ここまでオーストリア・ウィーンが芸術で栄えていたとは想像以上だった!!!
音楽ではモーツァルト、ハイドン、シュトラウス、ベートーヴェン
芸術や建築ではグスタフクリムト、エゴンシーレ、コロマンモーザ…
絵画を描いた人、描かれた背景を知って鑑賞するのと知らずに鑑賞するのでは前者の方が良いことは明白であるかもしれない、が何も知らずに見た時にどう思ったかについても決して無駄なものではない、そう感じさせる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
グスタフ・クリムト、エゴン・シーレなどこの時代のウィーンの芸術や文明を、歴史的背景含め紹介してくれるドキュメンタリー。
この頃、ウィーンでサロンが開かれてて、心理学(フロイト)などとも交流があった…
クリムトの絵を数点知っている程度で鑑賞したので、とても興味深かった。絵画も音楽も好きか嫌いかだけで背景をあまり掘り下げて無かったので、もっと掘り下げて鑑賞しようと今更ながら思った💦
19世紀末のウ…
吹き替え版しかなかったのが残念だけど、楽しめた😆
クリムトの金と官能的な女性の絵をいつか直に見てみたい。
けれど、エゴン・シーレについては名前だけ知ってて、絵は見たことがなかった。
強烈な死と性。
…
クリムトがすきで見てみたら主にエゴン・シーレだった。
エロスとタナトス。本当に死の世界観がバチバチな絵。孤独とか不安が。怖いのに目が離せないという。
シーレの裸体画は縦になるようにサインを入れてるの…
© Belvedere, Wien