んわ〜〜〜おもしろかった!
最初のうちは「(口が悪いのは承知の上で) どいつもこいつもみんなバカじゃん!」ってケラケラ笑いながら観ていたけど、最初から最後まで要所要所で散りばめられている社会風刺を嫌でも意識せざるを得なくなった中盤あたりからだんだん笑えなくなっていったのが自分でも分かった。
自分が感じたこの感情の変化と、その感情の行方に触れたことこそがこの作品の醍醐味ではないかと、何となく思った。目をそらしてはいけない現実ばかりがそこにあったと思う、
てかヒヤヒヤするシーンばかりで心臓痛くなったな