Towa

パラサイト 半地下の家族のTowaのレビュー・感想・評価

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)
3.8

“寄生から生まれる犠牲…”


『母なる証明』『殺人の追憶』などを手がけた鬼才ポン・ジュノ監督が送る第92回アカデミー賞で作品賞を受賞したサスペンス作品。


✒️貧民地区の半地下住宅で暮らす4人とも失業中のキム一家。ある日、息子ギヴの親友ミニョクに富豪パク家の家庭教師を頼まれ、パク夫人の信頼と仕事を得る。さらに息子のためにと美術講師を探していた夫人にギヴは偽名を使い妹ギジョンを紹介する。パク家で働く運転手や家政婦を巧みに陥れ、父ギデク母チュンスクまでもパク家に寄生していくが…


これは面白かった!!いろんなジャンルを
ぶち込んでたとてもバラエティーな映画。

貧民と富豪、各々の普段の感情や考え方を
極端に描写することでとてもわかりやすい
韓国の社会構造を気軽に体験できたことが
また素晴らしかった。

パク家の夫人チョ・ヨジョンの時折
英語を会話にぶちいれてくるとこは、
めちゃハマって笑う。この方、綺麗ね✨

そしてこの豪邸のある秘密には驚愕!!
またあの嵐のシーンはいろんな意味を
含んだメタファーだったのかなと
個人的には思いましたねー

韓国の格差社会を冒頭でまじまじと
みせつけられ最後には社会風刺で
幕を閉じ、私の胸をえぐられる程の
メッセージ性という名の刃で
心を刺されました。。


しっかし韓国の豪邸っておしゃれ✨


一口メモ:
今回意外だったのは、富豪側の夫が
クズ男じゃなかったことに驚き(こら)