2020-052-049-003
2020.2.18 TC日比谷別館 Scr.6
・ワールドクラスの韓国映画( ̄▽ ̄)b♪
・運命に対する復讐。鳥獣戯画
・後悔f(^_^;
初ポン・ジュノ監督作品♪
前評判の高かった本作(^_^)
しかも好きそうな内容だったので、観るの楽しみにしてたのですが、
前評判のお陰で連日混んでて・・・f(^_^;
あまり混みすぎてる感じで観るの好きじゃないので様子をみてたら、楽しみにしてた割には鑑賞が遅くなってしまいました。
そのことを、後に少し後悔することになりますf(^_^;
なんていうか・・・
画がハリウッド基準ですね。
アングルだとか、メジャーのアメリカ映画観てるみたいでした♪
まぁハリウッドでも撮ってる監督ですからね(^_^)
実力は正真正銘ワールドクラス、って感じですかね。
勿論本作も( ̄▽ ̄)b♪
前半はブラック・ユーモアたっぷりのミステリー。
如何にも韓国映画って感じの。
で、後半はホラー色が強くなって行きます(^_^)♪
ソン・ガンホも大好きな俳優さんだし(^_^)
高水準の韓国映画を堪能しました。
内容は・・・
ユーモアを楽しみながらも
復讐・・・
ですかね。
対上流富裕層というより
恵まれなかった人生
運命に対する復讐だったのかと
運命に対して
自らの怠惰は棚に上げて
戦いを挑んだ者達の
辿り着く結末は・・・
上流と下流って図式よりも
そういった印象が強かったです。
それらをユーモラスに描いた
鳥獣戯画
そんな感想を持ちました♪
凄く洗練された作品ではありますが
普通によくある韓国映画として(^_^)
だから・・・
アカデミー賞、しかも独り勝ちってのは違和感あるンスよね。
元々アカデミー賞には疑念を持ってるだけに、より一層。
どうしてもそんな観点をもって鑑賞せざるを得ませんでしたf(^_^;
アカデミー賞の受賞前に観たら
もっとシンプルに楽しめたのではないかな。
その辺り
少し後悔してます。