パラサイト 半地下の家族の作品情報・感想・評価

上映館(263館)

パラサイト 半地下の家族2019年製作の映画)

기생충/Parasite

上映日:2020年01月10日

製作国:

上映時間:132分

ジャンル:

あらすじ

「パラサイト 半地下の家族」に投稿された感想・評価

iid

iidの感想・評価

3.9
持てるものと持たざるものの決定的な断絶。現代を象徴するような映画だった。
古典的な物語では金持ちは性格の悪い悪者で、貧しい者たちは豊かな心を持っているように描かれてきた。だがこの映画では金持ちは善良で寛容。貧乏人は心も貧しい。
映画だけではなく、現実もそうだと思う。認めたくないが。
貧乏人はどれだけ金持ちに寄生しても、本質は変わらない。金を持っている、持っていないというレベルではなく、既に別の生き物かのように両者が異なっている。残酷だけど、たぶん本当にそうだ。
ではだれが悪いのか。何が悪いのか。
そんなことをぐるぐる。
前半の小気味の良いエンタメから、後半の衝撃的な結末まで怒涛の勢いで駆け抜ける。
傑作。
Terune

Teruneの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

最後まで観てからわかる パラサイト の意味。あの一家だけではなくて富裕層もパラサイトしている。
いくつもの場面で用いられる仕切り構図。上から下、下から上を徹底したカメラワーク。次に何が起こるか分からない緊張感。初めから終わりまでのめり込んで観ることが出来ました。怒りの矛先があくまでも1つ上の階層に向かった最後のあの瞬間の恐怖が忘れられない。
映像では伝わりにくい におい についても活かした興味深い作品でした。
生きる とは。そんな映画でもあります。

このレビューはネタバレを含みます

映画館で後輩と。
アジア圏の映画は普段見ないので、誘われなかったら観なかっただろうなという感じ。でもとても面白く観れたので食わず嫌いはよくないなと反省。
最後の方で急にスプラッターが多めになってちょっとびっくり。
この映画から一番強く感じたのは「におい」だった。
最近僕が観た社会格差をテーマとした映画にはジョーカーやタクシードライバーなどがあるけれど、それらの映像からは感じられなかったほどの強い「におい」をパラサイトからは感じた。
生々しさがこの映画の肝だったのかもしれない。
喜劇なような場面から一気に悲劇的な結末へなだれこんでいくようなストーリーや、相容れない各層の感覚など、きれいに理屈で片づけられないような生々しさがこの映画にはあったように思う。
映像から感じた「におい」が伏線になっていた点も秀逸だった。

パクソジュンあまりにもちょい役すぎて笑ってしまったせめてもう一回出せ
ミーハーでお恥ずかしいのですがこの後すぐチャパグリつくったなあ美味しかったです

観賞後にネットで色々な考察見るの好きなんですけどこれはもうどんどん色んな見方が出てきてポンジュノも凄いけど考察者も凄い!になってきて検索しているうちに日が暮れました
しの

しのの感想・評価

4.0
韓国の格差社会を面白く描いててとてもよかったです。ハラハラドキドキで中盤から目が話せませんでした!
Rachel

Rachelの感想・評価

4.7
もうめちゃくちゃ面白かった!こういう系の映画大好き!!終わった後、喋り出すまでにちょっと時間かかるくらい、おおおって最後なった。
クラシックの音楽はいい感じ。
もう1回見たい!
たたた

たたたの感想・評価

4.3
話題になってるだけあってすごい。

単に面白い!とかでなく考えさせられるところがあった。

韓国にはああいう半地下の物件が本当にあるんでしょうか、、

友人から、次男の絵やカメラワークにいろいろ伏線が散りばめられてると聞いてまた観たくなってきた。
ming

mingの感想・評価

4.7
あの妙なリズムと滑らかなカット、劇中に流れるクラシックはいつまでも私の頭を支配したままだった。あっぱれ
yum

yumの感想・評価

2.5
いい評価をよく見ていたので期待して観に行きました。

物語としてはすごく良くて、最初から最後までハラハラさせられて、これが評価されているのはすごく納得できます!
ですが全く私の好みでなかったのでただただ疲れた。
共感性羞恥が物凄くて仕事帰りの体に大ダメージ。
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