パラサイト 半地下の家族の作品情報・感想・評価・動画配信

パラサイト 半地下の家族2019年製作の映画)

기생충/Parasite

上映日:2020年01月10日

製作国:

上映時間:132分

ジャンル:

4.1

あらすじ

「パラサイト 半地下の家族」に投稿された感想・評価

qudan

qudanの感想・評価

4.5
すべての会話がおもしろい。
テンポやワードセンスにユーモアがあり上質なコントのよう。それによって上手くいきすぎな展開もすんなり受け入れられる。(コントにリアルを求める人はいないからね)

過剰で大仰な音楽もおもしろさに貢献している。

そして終盤の怒涛の展開。
様々な感情を詰め込んでいる、つまり様々なジャンルの映画の要素を詰め込んでいて、破綻させない映画作りの上手さよ。

改めてポン・ジュノ監督のファンになったし、監督は映画が好きなんだなーと思わされた。
初めはほのぼのした家族の話かと思っていたのに負のスパイラルによりあらぬ方向に話が進んでいくことにびっくり
キック

キックの感想・評価

4.3
凄く良く出来た映画で感心した。
何だろう、カンヌ獲るような映画が好きなんだが、けど大抵そう言う映画って万人には勧められないけど、この映画は素晴らしくて勧められる。

最近はジョーカーと言い良い映画に会う事が多い。
ジョーカーと同様、格差社会の影の部分に光を当てている所がまた良い。

ジョーカーの所でも言ったけど、光がある所には必ず影もある。
主人公がハッピーエンドになるために周りをどう不幸に陥れても知ったことない馬鹿みたいなストーリー展開にはリアリティもなくウンザリであり、自分さえよければいいと言う世の中にもウンザリなのである。

ここで暗に示している格差の中にもう一つ見えない格差が存在していると言う事である。
微妙にネタバレになる可能性もあるが、半地下だけではない地下家族がいると言うことである。

韓国社会が実際どうなのかわからないが、その点は考えさせられる。日本であっても、このコロナ渦で大変な人は沢山いるが、大変だと声を上げることすらできないでいる人もいるのである。

そう言う点も踏まえてストーリー展開がテンポ良く、更に予想の一歩上を行く。目が離せない。予定調和が好きな人には向かないかもだが、それでもこれは秀逸である。

さらに映像的にも良い。と言うか完全にこれらを映像的にも陰影、明るい光と影などで表現しているし、その差が激しくありながら繋がっている。

それらの意味でやはり半地下という設定が絶妙なのであろう。地下ではない半分地上が見えた半地下なのである。そこから半分地上を見上げて眺め、さらに下にはそしてその下には実は地下家族ががいるのである。

んー、良い映画ですね!
たkako

たkakoの感想・評価

3.9
もう見たくないかもー。
香

香の感想・評価

4.5
隣に鑑賞済の父親を置きながら観た。韓国の社会とか貧困の差とか画角でも分かるのが面白かった。ラスト20分の濃さヤバすぎて開いた口が塞がらなかったそりゃ賞獲るわ
yuzu

yuzuの感想・評価

3.9
最後の5分でアカデミー賞を受賞したのだと思った。地下と地上のコントラストが見事に描かれていて、猛烈に印象に残っている。格差社会における"負け組"の胸の奥に抱いた劣等感を見事に写している。
もの凄い話の展開!
これからもっと格差は広がっていくんだろうな。
怖い映画だとは聞いていなかった!!
コメディ要素もあり、怖い部分と悲しい感じが混ざっていてよくわからなかった。
ゆか

ゆかの感想・評価

5.0
おもしろいにつきる。
人は身の丈にあっていないところに手を伸ばすと、どうしても欲が出て、愚かになってしまうのかと思った。
今の自分に必要なものは何かと、自分に問いかけ、欲ではなく、本当に大切なものを見つけていきたいと思った。
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