ぬるはち

るろうに剣心 最終章 The Finalのぬるはちのレビュー・感想・評価

3.3
シリーズ4作目、原作の雪代縁篇、シスコンをだいぶ拗らせた可哀想な雪代縁、新田真剣佑はビジュアルとしては好きだが、小さすぎる鼻眼鏡が途中から気になって気になって、、、
原作とキャラなどがだいぶ変わってるし、ヒロイン殺害シーンがないのは残念、しかし宗次郎が再登場したシーンに興奮、ストーリーとしては9割暗いor戦闘シーンになってしまっている、複数作品のシリーズでよくある展開とはいえ、緩急が無くなり作品としては単調になってしまった感

志々雄真実に軍艦を売ったとして、斎藤一ら警官が列車内で雪代縁に接触、そのまま戦闘に、突然投降して捕まる、しかし清国の領事館の要請で釈放、刀狩の張が警察の手下として見張る、剣心たちは赤べこで食事中に縁一派による砲撃を受ける、斎藤一らが現場に駆けつけるが「人誅」と書かれた紙が落ちていた、しばらくすると道場や警察署長宅が襲われる、剣心が道場に行くと縁がおり復讐を宣言し去る、剣心は仲間に妻であった巴を殺したことその弟が雪代縁であること、頬の十字傷の経緯を話す、雪代縁は気球から人誅とかかれた紙をまき戦いが始まる、剣心は鯨波と、四乃森蒼紫は八ツ目無名異と戦う、道場に雪代縁が現れ左之助と薫が戦うが歯が立たず、剣心が来るが薫は連れ去られた後だった、薫が洋館で目を覚ます、雪代縁が首を絞めて殺そうとするが巴とかぶって混乱、一方剣心達が拠点に乗り込む、マフィア連中が襲いかかるが宗次郎が助太刀する、剣心と雪代縁の戦いが始まる、剣心は雪代縁にあえて切られて倒れる、マフィアが現れて剣心を銃で狙おうとするが薫が身を挺したところに雪代縁がかばい負傷、剣心がお礼を言うと雪代縁は泣く、雪代縁は逮捕、後に巴の日記を読み巴の心情を知り泣く、剣心と薫は巴の墓参りに行きおしまい
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