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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ 完全版のYのレビュー・感想・評価

5.0
3h50mの超大作すごかったなぁ。
エンニオ・モリコーネの音楽が素晴らしいのなんのなんだけど、なぜかビートルズのYesterdayを織り交ぜていらっしゃり、不思議。

ロバート・デニーロは当時40代だったはずだけど、20代後半〜60代後半まで演じ切り太ったり痩せたり、走ったりメガネかけたり、いやぁ本当にすごいなこの人。目線だけでも歳の違いがわかるほど。アイリッシュマンでもそうだったけど、この人に人生をやらせたら右に出るものはいないよね。

ストーリーもthe 映画て感じがしてラストも含めてすごくすごく好きだった。ただモラルがなさすぎる。もちろんギャング映画だからこれがリアルなんだろうけど私はイケメンなロバート・デニーロに夢を見続けていたい笑

○疑問
・ジミーコンウェイはジミーホッファがモデルよね?(全然関係ないけどGoodfellasでロバデニが演じたジミーコンウェイはジミーバーグがモデル。ややこしいよ笑)
・ジョーペシが病院に現れたのは何故だろう
・ジェニファー・コネリーに似ている女優さんはいなかったのだろうかデボラよ
・ロバデニが老いたことを示すとき目が悪くなるお決まりの設定はなんなのだろう
・ロバデニの君のためならお金に糸目をつけないみたいなデートって毎度クラクラするのはなんでだろう

○1番印象に残ったシーン
・来ないからケーキ食べちゃうぞ

○マフィア映画を沢山観た私が皆さんに言いたいこと
・ジョーペシを敵に回してはいけない。それだけ。
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