熊本ネイティブの人と、ネイティブではないけれどしっかり寄せている人と、寄せていない人がごちゃごちゃで、熊本オールロケならばその辺もう少し整理した方が…これだと現地の人鑑賞しづらくない…?と思ってしまったのは作品の中の方言について言及しがちな身内がいるからだろうか……
とはいえさすが松居大悟監督
繋がる画とか、選曲とかが絶妙で、真ん中にいる若者たちを見守るまわりの大人の描き方も良かった。
太賀が本当にすごすぎてなんなんだろう?!
この人の芝居で何度泣かされるの?!?!
急に矢がビャッととんできて涙腺に刺さって泣いてしまう……なんなの……