ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビューの作品情報・感想・評価

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「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」に投稿された感想・評価

JOKER

JOKERの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

大好きな1本になった。

登場人物もれなくみんな好きになった
なんだかんだみんな友達想いで仲良しで。

ジジがとても良いキャラで好き
アナベルもホープも良い
男性陣はクセ強めのキャラ、これも良い

強がったり、隠し事したり、悩んだり、みんな何かしらもってる。先生達大人も含め。
お金が全てでも無いし、バカやるときは全力だし。
喧嘩もするけどすぐにお互い気付きあって。
自虐後の私の親友の悪口は許さないってさらっと言えるの本当に良い。
2人だけの合言葉(マララ)もグッときた。

めちゃめちゃ優しいピザ屋の男…そこで再登場するとは…。

音楽も良いし、色合いも良かった
当たり前のように出てくる下ネタも青春感
みどり

みどりの感想・評価

3.9
2020/10/19
メトロ劇場

成績優秀
勉強一筋
勉強ができるから私たちは特別
そんなふうに思っていた
エイミーとモリーは親友同士


実は遊んでばかりいたはずの同級生たちも
自分たちと遜色なく、
素晴らしい進路を歩むことを知る

今まで勉強だけがんばってきたのに!
そう思った2人はこのまま終わってはダメだと
卒業前夜、
パーティーに乗り込むのだ


勉強だけしている真面目ちゃん
そう思いきや
なによりも親友を大事にするし
大人しそうに見えても実は結構言うし
恋だってする
好きな子に夢中な2人は等身大の女の子そのままだった


ニックのパーティーが行われている場所が分からないのにパーティーに乗り込もうとするところとか、
その道中で起きるさまざまなことになんとか対処して
絶対辿り着けなさそうなのに
頭の良さと容量の良さも相まって
2人のチームワークならなんとかなってしまうのが素敵

エイミーはレズビアンだとカミングアウトしているのに
クラスメイトがバカにすることは一度もないし
モリーの容姿を笑ったりすることもない
対等に接してくれるのだ
それがこのお話の良いところだと思いました

仲良しの2人は2人だけの世界に満足して
他の同級生たちを見ようとしていなかった
どこかで勉強ができる私たちとは違うって

だれどパーティーに乗り込んで
気になっている人と話してみたら
意外と、会話がはずんで
あれ、気が合うのかも
だなんて
はたまた嫌い、と思っていた相手と
実は仲良くなれそうな気がしたり

どうにもこの人とは…と
よく知りもしないのに勝手に型にはめて
線引きしてしまっていたのだ
(私もそういうところがあるから気をつけなくては…)


モリーが自分を卑下したとき

「私の親友を悪く言うなんて許さない」

だなんて。エミリーが言ってくれる
自分を肯定してくれる友達…
予告でも散々見ていたのにじんわりしました

ラストはちょっぴり泣きそうにもなり
大事な友達と一緒に見たくもなり
学生時代のことを思い出したり


いつだってやり直せる
何を始めるにも遅くはないって
あと自分を大事にねって
そう教えてくれてる作品でした
tetsu

tetsuの感想・評価

4.5
今年ベストにいれている人も多かったので、遅ればせながら、後追いで鑑賞。


[あらすじ]

高校の卒業式前日、学生生活を勉強に打ち込むことだけに捧げてきた仲良しコンビのエイミーとモリー。
他の同級生を見下すことで、自己を正当化してきた彼女たちだったが、とあることがきっかけで、その間違いに気づくことになる。
悔いを残さないべく、彼女たちが考えたアイデア、それは、同級生が集まる卒業前夜のパーティーに乗り込むことだった。


[感想]

そこそこ、期待値が上がっていたにも関わらず、しっかり楽しめた青春映画。

下ネタ多めのアメリカンコメディと見せかけて、絶妙な伏線回収と後半に畳み掛ける感動展開といった抜群の脚本力、見終わったあとには自然と愛着をもってしまう大量のキャラクターたち。

個人的に、これまで観たアメリカ青春映画の中では、(好みはさておきw)最もクオリティが高い作品でした。


[アメリカの学園物として]

学園内で、若干、距離をおかれている主人公コンビという『glee/グリー』的導入で始まりつつ、目的のパーティーへ向かうため、他のパーティーに潜り込むという展開の楽しさは、複数のパーティーが登場した『アメリカン・スリープオーバー』にも通ずるもの。

正直、娯楽性に振りきった作風ではありつつも、ひたすら楽しそうな役者陣の演技には、ずっと観ていたいほどの魅力がありましたし、クライマックスの感動展開には、ホロッときそうになりました。


[レインボーな世界観]

おバカコメディの系譜を踏みながらも、LGBTQや人種問題といった視点を加え、多様性を重視した世界観も印象的でした。

これまでのアメリカの学園ものだと、娯楽性はあっても、その点を深く意識していないものが多く、本作では、その点が現代ならではの作品だなぁと思いました。


[おわりに]

サイレント映画並みの顔芸ヒロイン・モリーなど、登場人物の魅力がひたすら飛び抜けていた本作。

そのため、なんなら、高校卒業後の物語も観ていたいなぁと思えるほどには、楽しい作品でした。
NN

NNの感想・評価

1.0
今年見た映画でいちばんつまらなかったです。映画館で見る作品じゃない。レビューもやらせが多いのかなと思いました。下品な話題が多く、どこで笑えるのかあまりわからなかったです。何を伝えたい作品なのか、製作者の意図もわかりませんでした。

このレビューはネタバレを含みます

最初っからモリーとエイミーの掛け合いが可愛いすぎた笑
つか、どの子もめちゃくちゃ可愛い!
みんな、ええ子やないか。
パーティでもっと疎外されるのかと思ったら優しく迎えてくれるし。
むしろ、モリーとエイミーの心情にフォーカスしていく。
パーティ中にちょっとした事でヒートアップして喧嘩になってしまう。
『アンタのこういうトコがイヤ』
『アンタっていっつもこうよね』
お互いのやなトコを言い合うんだけど、ちょっと言い方を変えれば、お互いの良いとこでもあるよなぁと思って…
喧嘩してるんだけど微笑ましかった。

他にも好きなシーンがいっぱいあった。
カージャックもめちゃ笑ったし、アランの演劇パーティのお出迎えも最高。
エイミーがカラオケでアラニスを歌う所とか、すげ〜好き。
んでエンディングまで完璧!


2020-88
ほしな

ほしなの感想・評価

4.0
ティーン映画は悪と善に分かれがちだけどコレは全員キャラがあって愛らしい。深く深く探らない所(干渉し過ぎない所)が愛しやすい理由かな、人生こんな感じだったな!ってなる。人それぞれ持ってる個"性"をタブー視したり、これまでのルールを破ったぜ!感が無い(説教臭さが無い)のも良い。すんなりとナチュラルにコレが本来の姿のように当たり前に進んでいく所も好き。
大切な友達への理解と、自立。
最後の「パンケーキはどう?」「サイコー!行くっしょ!」のシーンが本当に本当にお気に入り🥰
友達と2人遊んだ帰り道まだ少し一緒に居たくて寄り道しちゃうあの感覚!!!
もえか

もえかの感想・評価

4.0
登場人物全員キュートすぎだし、音楽も最高〜
ikumi

ikumiの感想・評価

4.5
ビビ最高。こんな友情憧れる。
高校の卒業式を前日に迎えた親友同士のモリーとエイミー。
ガリ勉の2人は進路も無事決まり、他のイケてる生徒を見下していたが、そのイケてる生徒たちも同じレベルの大学へ進学を決めていた。
勉強に捧げていた2人は遊んでいなかった分を一晩で取り戻そうと、パーティーに乗り込んでいくというお話。

全編ポップでとても楽しい作品でした。

親友同士の2人の関係が良かったです。
モリーに向かって自分を卑下するなと叱責するシーンにグッと来ました
お互い褒め合える関係って素晴らしいですね。

ドラッグのトリップシーンも最高でした。
モリー役の女優の兄ちゃんジョナ・ヒルも21ジャンプストリートでぶっ飛んだ姿を見せてましたが、また新しい見せ方で面白かったです。

性的指向についてもオープンに描かれていて、こういった所からもアメリカは進んでいる気がしました。


遊びに勉強に何でもこなせる奴って確かにいましたね。

でも見終わると青春映画にありがちな嫌な奴が1人も出てこない、それぞれのことを好きになっているすごい映画だと思いました。

自分から勝手に壁を作っちゃう事ってよくしてしまうんですよね。
それで己をさらけ出すのもどんどん難しくなって。
でも関わってみたら何だよいい奴じゃんみたいな感覚はめちゃくちゃ共感しました。
個人的にはジャレッドと友達になりたいと思いました。

ラストはつい泣かされそうになりましたが
湿っぽくない終わり方で良かったです。

パンフレットも購入しましたが、ノート風でおしゃれな作りでした。
現在のコメディ映画の流れなどのページもあったりと中身もとても充実していました。

まだ公開している劇場があれば是非見てほしい作品でした。
友達同士で見に行くのもオススメです。
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