ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビューの作品情報・感想・評価 - 373ページ目

「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」に投稿された感想・評価

昼間に見に行っていたら、帰りに絶対パンケーキ食べにいってたー

かなり前からジェンダーフリーは映画業界ではトレンドとなっているけれど、決して大げさに問題提起をせずに、笑いと涙で純粋にエンタメ作品として昇華した傑作。
しかも“学生の悪ふざけのノリ”が全編に漂っているから押しつけがましくない! ルッキズムの呪いもない!はい、最高。

セリフのリアリティはもちろんのこと、女の子の友情と女の子の恋愛を的確に描き分け、いわゆるジェットコースタームービー的な勢いで突っ走る脚本がとても洗練されている。
爆笑につぐ爆笑のあとできっちり泣きのポイントを押さえているのも。

いわゆる学校カーストや陰湿ないじめ、“自分はブスだしバカだし”みたいな自己肯定ができない登場人物は出てこない。
なにがあってもロジカルにことばで反論できる強い子たちばかりだ。
だからいい。見ると元気出る。

自分らしさをつくるのは自分自身であるということを、過去の自分にいってやりたいなって思いました。
なにをしてても自信がない人たちは、見たらちょっと勇気でるんじゃないかな。
r

rの感想・評価

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第五志望でハーバード 福利厚生の良さでGoogleに就職‥‥‥
そりゃ真面目に勉強一途に頑張ってたのに遊び呆けてると思ってた人たちがこんなこと言ってたらひっくり返る!笑

当たり前のように描かれるジェンダーレスなトイレや同性愛、ポルノに対するエイミーの発言‥‥
「ジェンダー行動と性的指向は違う」って台詞もすべてがよかった!!みなさん書いてるけど、本当に現代の青春映画!

終わる頃には賢くて美しい二人が大好きになってた!
碧

碧の感想・評価

4.1
凄く良かった。ちゃんと伏線回収するし、本当に濃ゆい濃ゆい1晩を過ごす2人最高。運もかなり強いと思うけどね笑だいぶ口は悪いし、あけっぴろで下品っちゃ下品だけれど、まあ高校生ならそんなもんだし、登場人物みんな愛おしい。あれ全てがあってからの最後のスピーチ良かったな……

そして、ダイアナ・シルヴァーズに出会わせてくれてひたすらにありがとうとすら思う笑
hiro03

hiro03の感想・評価

4.0
面白いのは勿論だけど、卒業の後それぞれの道に進んで、楽しかった日々が終わると言う寂しさも青春映画の醍醐味だと思ってて、めちゃめちゃ笑えるけどちょっと泣ける。
今年ベスト級大傑作!学園コメディが好きな僕にとってはオールタイムベストの一作です!!!

テーマとしてはおそらく恋愛というよりも、バディー=シスターフッドの側面が強くて(監督もそう述べている)、いわゆるLGBTQやポリコレ以降の作品と言って良いけれど、近作の『セックス・エデュケーション』や『ハーフ・オブ・イット』と同様に無駄な"やってます感"は皆無で、エンタメとして圧倒的クオリティです。

そしてそのクオリティの半分は脚本の素晴らしさによるものだと考えられます。学園モノに多い身内ネタや引用、一発芸のためのキャラクターはほぼなく、全員が「高校卒業」という一大イベントに向かって、"主人公"として稼働していきます。スクールカーストトップのやつ、変なやつ、ビッチなやつ、長髪のやつ、レッテルを貼ることが自分の人生を進む上で、楽であることは明らかですが、それらの取捨選択が人生の豊かさを削いでいるのは間違いないです。

主人公の2人はそういったレッテルを駆使して、「高学歴」というラベルを貼ることでスクールカースト最下位であることを忘れます。で、ここまではありがちな設定ですが(笑)(学園コメディの黄金コードと言えます)

じゃあ、ラストどうなるか。先行の学園コメディたちはどうなったのか、と比較することによって本作の魅力、あるいは2020年以降の映画の可能性といういささか大きな命題を解くのではないか、と思います。こんなごちゃごちゃ言って、映画の魅力が半減しても仕方がないので、ここらへんにしておきます。が、本当にあまりにも素晴らしい映画であることは確証します!

p.s.
完全に忘れてましたが、劇中歌もここ数年でトップレベルです。まじで。
しを

しをの感想・評価

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長いし音楽がうるさすぎる…けどこういうハイスクールものがあるいまがうれしすぎる。(『ブレックファスト・クラブ』初めてみたとき理解できなさすぎて無理だったから)もうヘテロ的なスクールカーストはダサいし、スクールカースト云々より大事なのってその環境でどれだけ信頼できるひとができたかなんじゃないか。それこそこないだのポカリのCMにグチグチ文句言った大人が大嫌いだ!勝手に彼らが楽しく生活してるんならそれでいいでしょ〜『You Oughta Know』がめちゃくちゃ染みたな、場違いすぎるライで興醒めしたけど。みんなそれぞれやさしいところがあるんだってそういうところを汲み取ってくれるのって最高だった。あとなにより私のだいすきなダイアナ・シルヴァーズがでてきてうれしかった、Filmarksのアイコンもこの子!いえーい
savage

savageの感想・評価

4.0
面白かったですね。日本の高校で男女共用トイレが普通になるのは何十年後?

主人公2人のやり取り、個性的なキャラがたくさん、そしてみんながたまに見せる無邪気な笑顔が輝いてました。
自分も1日だけ、高校生に戻りたいなと思っちゃいましたよ!
…これオリヴィアワイルドが監督というのも衝撃でした。やたらアップを強調したカットが印象的。音の使い方も上手い!

性別、人種、年齢とかの概念を気にせず、それぞれが個性的であるのを楽しんでる新世代青春モノ!そして押し付けがましくないのがまた良いですな。

…けど、ここまで来れば目立たない青春とかも逆に尊重されててもいいのでは?
自分の居場所を探すのに必死になり、認められたいというのはやっぱり必要なの?
そういった感覚が無くなればいじめとかも無くなるのかな…?
ちょいと深く考えちゃいました。
まあ、それを言ったらストーリーにならないのですが…

スマホとかツールは進化してますが、やはり青春の悩みの本質は昔から変わらないんですかね?
peki

pekiの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

色々共感したし、たくさん笑えた!
パリピたちも意外と色々抱えてるのがまたいい
マララ使ってみたいよね
卒業式って意外と話したことない子たちと話したり、そんなに仲良くない子と話すのよね

行ったらiPadくれるパーティーがあれば呼んでください
まろ

まろの感想・評価

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青春の回収。1人1人の顔をしっかり覚えておいた方が後々面白い。