ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビューの作品情報・感想・評価 - 9ページ目

「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」に投稿された感想・評価

ままま

まままの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

自身を鼓舞しながらしてきた努力が、実は見下してる周囲の凡人達も当たり前にしててショック!!!からの青春取り戻そう大騒動の話。

中学生の頃の自分を見ているようでむずむずした。みんなこっそり努力してるし、勉強一筋なのもその分野について詳しくなるからいいんだけど、色んな経験してた方が話の引き出しも増えるし見える世界も広がるよね。

あとわざわさ話さないだけでみんな悪いことには興味がある!笑
悪事を働くかどうかは別として、自分の心の隙間を埋める努力は怠らないようにしたいと改めて思えた作品だった。

ストーリーのテンポと音楽の入れ方がとても上手くて、引き込まれるように、パーティーの参加者気分で観ることができたし、とても魅力的な作品だと思った。
ずっと見たくて金曜日に近くの映画館で公開だったのでやっと見れました。
こーゆーアメリカの青春学園もの見ると海外の生活にものすごく憧れる

優等生の二人が高校卒業前日に周りが騒いでるのを見て勉強三昧で全然遊んでいないことに気づいて同級生が開いてるパーティーに行こうとする話なんだけど、
会場に着くのにも紆余曲折あったりして思ってた以上に物語がストレートに進まずに飽きずに楽しめて見ることができた。
登場人物一人ひとり個性がしっかりあってみんなが認め合っているこの映画の世界観めちゃめちゃ好きです。
でも個性を認め合ってるとかいう次元じゃなくて個性を持っていて当たり前でそのことについて誰も当たり前すぎるから触れることすらしないそんな映画だったけど現実でもそんな風になればいいなと、、、
出てくるみんな大好きになっちゃうし、自分も一緒に卒業したかのような気分。すごく良かった!
ありそうで無い、女子2人の青春コメディムービー。最高に笑えてハッピーな傑作。

ティーンな女子2人が卒業前になんやかんや青春するとか、基本的に補足対象外な作品だった為、全く視界に入っていなかったのだが、好評を沢山見かけたので観賞。
…………超ーーーーーーーーーー!!!!良かった!!!!!
いやぁ見逃さなくて良かった!自分からは選ばなかった作品だけど、やっぱり世間の評判に釣られるのも大事だね。思わぬ出会いがある!

"ブックスマート"なぽっちゃり女子と、ちょっと内気なレズビアン女子、そんな仲良し2人が高校卒業前夜のパーティで青春を取り戻そうと、ドッタンバッタンてんやわんやする、そんな一晩のお話。
とにかく、主役2人のキャラが良すぎる!
こういう作品って、結局の所ネタの面白さよりも、キャラを、そのやり取りを好きになれるかどうかに限ると思うのだけど、今作はそこが完璧でしたね。もー2人のやり取りが終始最高でした。
勿論ネタも最高に面白くて、下ネタなんかもガンガン入ってくるんだけど、そのシモ感が自然というか…"女子にこういうことを言わせちゃう"面白さになってないのが凄いなと。

また、今作の良い所は、一見嫌な方向へ行きそうなストーリー展開でありながらも、『やさしい世界』を貫いている所。
あ、ヤな感じだな…って思っても、スッと気持ちの良い奴等が気持ちの良い動きをしてくれるので、全く嫌な気分にならなかったですね。
なんていうか、登場人物が皆スマートでした。

とにかく2人の関係性、空気感、やり取り…徹頭徹尾最高過ぎて、ほぼ満点!実質☆5!なのだけれど、唯一、最後のパーティ現場でのゴタゴタ→卒業式の流れに、「いや!この作品なら!もっと上手いこと出来たんじゃないの!?」っていう惜しさ、勿体なさを感じてしまい、0.5落とした。
まぁ基本そこに至るまでもブッ飛び進行なので、そんな作り込みが上手いタイプの作品ではないのだけれど、そこだけが、あれ?それでいいんだ…って感じになってしまったので…
までもその後のラストシーン…特にラストカットが最高で、満足感が最高潮の状態で劇場を後に出来るので、そんな引きずらないんですけどね。
いやぁほんと最高の作品でした。全力でオススメです。
ん

んの感想・評価

4.2
友達と見たの、サイコーすぎた👊
アメリカの生活憧れちゃう、あんなの見たら!パーティーはしごしたいもんな~。
エンディングとっても好き。友達でやりたい。
ホープの女優さん綺麗すぎて一目惚れしてしまった。
R

Rの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

映画館で。

2020年のアメリカの作品。

監督は女優でもあるオリヴィア・ワイルド。

あらすじ

成績優秀なモリー(ビーニー・フェルドスタイン「レディ・バード」)とエイミー(ケイトリン・デヴァー「穢れと祈り」)は優等生であることを誇っていたが、卒業前夜に遊んでばかりいたはずの同級生もハイレベルな進路を歩むことを知って自信を喪失してしまう。そこで、失った時間を取り戻すべく2人は卒業パーティーに乗り込むことを決意するが…。

はじめはあんまり観る気が起きなかったんだけど、レビューの評価も上々だったし、愛聴する「アトロク」でも課題映画として取り扱ったので気になって鑑賞。

地元ではやってるところなかったんだけど、あまり行かないミニシアター系列の映画館でやり始めてくれて、感謝。

監督は女優でもあるオリヴィア・ワイルド。見た目のゴージャスさからあんまり監督業とかしなさそうなんだけど、どうやら今作の監督の手腕が買われてMCUのスパイダー・ウーマンの監督に抜擢されたとか、うーん才色兼備!!

今作まず、なんと言ってもキャスト陣が最高!

モリー役のビニー・フェルドスタインはなんとジョナ・ヒルの妹さんということで、うんクリソツ!!同じぽっちゃり系列で言うとレベル・ウィルソンなんかが挙げられるが、ギョロっとした目と愛嬌のある表情がまさにぽっちゃり系女子のニュースター登場ということで今後に期待。

そのモリーの親友役エイミーを演じるのはケイトリン・デヴァー(「穢れと祈り」)。過去作だと「ショート・ターム」しか観たことがないんだけど、その小動物的な顔立ちが絶妙に地味系女子に似合う。加えてLGBTという繊細な役どころもクールにこなしている感じがgood!!

他の高校仲間たちも今後頭角を現しそうな若手俳優陣が揃い踏み。成金のジャレッドに「お!バカんす家族」のスカイラー・ギソンドがいたり、イヤミ系女子トリプルA役に「グッドボーイズ」のモリー・ゴードン、担任のファイン先生(ビリー・ロード「ビリオネア・ボーイズ・クラブ」)に片思い中のお調子者テオに「パッケージ オレたちの"珍"騒動」)のエドゥアルド・フランコ、ゲイで芸術家肌のアランに海外ドラマ「デイブレイク〜世界が終わったその先で〜」のオースティン・クルートといった感じでどこかで、特にNetflixユーザー界隈なら見たことがあるバラエティ豊かな面々が揃っている。

で、お話はというとそれまでガリ勉で遊んだことのないモリーとエイミーが卒業パーティーで失われた青春を取り戻そうとはちゃめちゃするって感じの内容なんだけど、

まず、感じたのは視点がすごく優しい。言ってしまえば主役コンビは「ぽっちゃり」と「同性愛者」なんだけど、その2人がしゃしゃってきても、そういう身体的特徴やアイデンティティを他のリア充たちは揶揄しない。(加えて、エイミーの両親も受け入れている)。

これは近年、特に多様性が根付く海外だからこそだと思うんだけど、多分まだまだここら辺は日本人の気質だと難しいんだろうなぁ。

あとは、同じ青春映画の「スーパーバッド」や今年公開の「グッドボーイズ」と比較すると通じる部分はあるもののギークはギークでも女の子同士なので途中途中でキャッキャウフフしているのがまた微笑ましい。エロネタトークしててもどこか男子た違ってあまり下品に感じないのはなんでだろう。ただ、話してる内容は下手したら男子より生々しい笑。ここら辺は男子よりも早熟な女子ならではか。

そんな2人はそれまで小馬鹿にしていた他のリア充たちが青春を謳歌しつつ、しっかりと今後の人生設定への道のりも確保していることを知り、愕然としてしまう。

なるほど、確かにこれは実人生でも何度も経験したことがあるぞ笑。多分、リア充には2種類あって、プライベートが充実している分、そのまま甘い汁を吸ってどんどん堕落していくタイプとプライベートを充実させつつ、勉学や就職活動も体良くやり遂げちゃうタイプがあると思っていて、俺の周囲はまさにこの後者ばかりだった。

あいつら、基本コミュ力高いのと要領がとにかく良いのでイージーライクにサクサク人生ゲームをあがっていきやがるんだよ、クソ笑。

つーか、俺自身は今作のモリーたちみたく勉学もそれほどできなかった、ただの拗らせ野郎だったので、周りが就職が決まる中、1人焦っていたなぁ泣。

なんてことは置いといて、そんな2人は一念発起し、それぞれが片思い中の相手が参加する卒業パーティーに参加する。ただ、お互い情報を共有する友だちが皆無なので、何とかパーティー現場にたどり着こうとするものの、道中様々なトラブルに見舞われる。

ここら辺はコメディ映画らしくギャグも多めなんだけど、ぶっちゃけここは海外ノリがキツくて、あんまりついていけなかった。

ただ、キモは後半にある。遂にパーティー会場に着いた2人がファイン先生の協力もあって、しっかり粧し込んで参加する先に待ち受けていたのは、まさに思春期における青春最後のメインイベントが待ち受けていた。

モリーはビアポンで仲良くなったニック(メイソン・グッティング)といい感じになり、エイミーはスケボーガール、ライアン(ヴィクトリア・ルエスガ)とカラオケの熱唱を通して、仲良くなる。

特にエイミーがライアンと飛び込んだプールのシーンの幻想的なこと。まさにナイトプールの最高の瞬間を切り取ったかのような感じでエモーショナルな音楽と相まって良いシーンだった。

そんなパーティーの最後は騒ぎを聞きつけた警察がやってきて、お開き。みんなを逃すため1人警察に捕まってしまったエイミーは卒業式に参加できない…と思いきや、モリーが裏取引をして、ジャレッドのスーパーカーで卒業式会場までかっ飛ばす!!

卒業生代表としての祝辞になんとか間に合ったモリーがみんなに向ける眼差しは暖かい。在学中は一切関わりを持たなかった彼らだけど、たった1日のほんの少しの時間だけでも、ジャレッドが実はイイヤツだったり、トリプルAが実はそのニックネームが嫌で悩んでいたりとそれぞれの人間性に触れ、愛らしく感じたんだろう。

そして、多分もっと早く仲良くなりたかったなと思ったはず。

これは卒業式マジックでも何でもなく、あの時、相容れなくて仲良くなれなかったあいつもあいつもあいつも、きっと話しかけたら、触れ合えたらもっと良い関係になれたのかもなぁ、なんておじさんになった俺も思いを馳せてしまった…。

そして、そんな大団円を迎えた今作でも数々の青春映画の終わりのように別れのシーンが。

アフリカにステイするエイミーと大学進学を迎えるモリーはお互いの道を分かつことに。

空港に向かう、車中それまでのようにキャッキャしていたのに、いざ空港に着くとお互い寂しい思いを耐えて、気まずく別れちゃう。別れた後の車中で堪えきれなかったモリーの陽光差し込む中での涙で濡れる横顔の美しさよ、俺もグッときちゃったなぁ。

ただ、このまましんみり終わると思いきや、まだ時間あるから、アイス食べに行こうぜ!と誘っちゃうエイミー!!

クッソ、最高じゃねーか、お前ら!!

本当に今年は青春映画が豊作の年、ただ個人的には今年公開された「登る小寺さん」や「グッドボーイズ」ほどはハマらなかったというのが正直なところ。ただ、愛すべき仲間たちの青春時代の最高の瞬間瞬間を鮮度を落とさず切り取っただけでも今作が秀でた作品だということは、わかる。
papico

papicoの感想・評価

3.1
焦りと気まづさと失恋、若さゆえの空回りがあっても決定的に嫌なことは起こらない優しい映画でした。
すごくリッチで、みんな賢くて私立高校なんだろうなって感じでしたが。
TS

TSの感想・評価

4.5
数年前ならそこまで
フューチャーされなかった
しかし、自分はそこに存在してた
だからこそ共感できた
そこに誇りを持って生きたい
だから、Amyとモリーが好きだ
こむぎ

こむぎの感想・評価

4.1

出てくる登場人物みんな個性的で、誰一人染まっていなくてそれぞれがいい性格してる。
勉強一筋だったモリーとエイミーが卒業前夜のパーティーで、クラスの子の知らなかった部分を知って、泣いたり、怒ったり、笑ったり。ラストのスピーチがいい。ジェンダーに対して当たり前に受け入れている環境が温かかった。

笑わせてくるセリフや描写がが多くて、下ネタも全開だけど、ティーンらしさたっぷりな愛のある映画。

なんと言ってもずっと楽しみにしていたホープ役のダイアナ・シルヴァーズが魅力的すぎて、上映中多分ほとんど彼女に持っていかれていたので、もう一回観たいです(笑)
みのり

みのりの感想・評価

4.3
登場人物全員愛せる!!途中中国語で喋るとこ面白くて良かった
お互いを最高で最強だと思ってる2人ってめっっちゃいいな!!!