“マブリー”を観に行ってきました!
コロナシフトで超満員の映画館、マブリー人気は凄い。
「新感染フィナルエクスプレス」以降、超売れっ子俳優になった、マ・ドンソクさん。絶対に負けない“超“暴力キャラなのに、なぜか魅力が満載。
本作も暴力団のボスとして、刑事と協力しながら事件に関わっていくという事実を元にしたストーリー。サスペンスとしても面白い。ハリウッドリメイクも決まったらしい。
全てが上映されているわけでは無いと思うが、韓国映画には勢いがあるような気がする。言葉がわからなくても、映像から伝わってくる面白さや熱量が半端なく、映像、ストーリー、演技、アクションなどでも邦画はだいぶ負けている。
映画や音楽など、文化芸術を国策として取り組み、映像内の韓国製品にも関心が集まるような取り組みが好循環になっているのかな？
日本映画が国際的に評価を受けにくいのは、言葉の問題という言い訳がそそろそろできなくなってきた。もちろん日本で上映されない駄作もあるのだろうけど、これだけおもしろい韓国映画が次から次と上映されているし、邦画も頑張ってほしいネ。
それにしても、マブリー人気はいつまで続くか？楽しみです。
