1972年1月、LAのニューテンプル・ミッショナリー・バプティスト教会でのゴスペルライブ
『リスペクト』を鑑賞後に視聴。
鑑賞後なので分かったことだが、酒に溺れ父からの呪縛もあってのキング牧師暗殺後、レコード会社のニューアルバムの方針に逆らいゴスペルアルバムを作成することを押し通した条件がドキュメンタリー映画を撮影させることだった。
ゴスペルアルバムなど売れないと言われたが、そのアルバムは大ヒットする。
ゴスペルは知っていてもライブで観るのは初めてで、それがアレサなのだから贅沢な経験。その歌声はパワフルでアレサが神と交わす会話の様だった。
2晩のライブをまとめた貴重なドキュメンタリー。