チャーハン

パブリック 図書館の奇跡のチャーハンのレビュー・感想・評価

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)
3.8
ちっちゃい頃になんかの映画で見たような覚えのあるようなないようなお顔立ちの方が多かった気がうっすらとした。僕にとってホームレスも公共図書館も馴染みのないものでわからない世界だったけど、実話じゃないとはいえそーいった世界を少しでも知れるのが映画だよなと改めて感じた。図書館員もホームレスも信念というか信条というか、芯がしっかりあって自分も何か一つ芯を持てるようになりたいものです。唯一息子くらいですかね、見えなかったのは。物語を引き立たせる要因として使われてしまっただけで深掘りすればホントは彼だって芯を持ってるのかもしれない。そー広げれるのもまた楽しい。
初めにあった、人と話すことが好きで本も好きな人は是非図書館員へみたいな入り方。最後まで見たら、好きな入り方だな〜と、しみじみ。
図書館員とかホームレスとか警察とか住民とか、そんな話ではなくて、図書館の持つ面の1つを豪快に見たって感じ。何を言ってるんだか。って言ってた。
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