パブリック 図書館の奇跡の作品情報・感想・評価

上映館(9館)

「パブリック 図書館の奇跡」に投稿された感想・評価

知識は武器になる。
面白かった!!!
nao

naoの感想・評価

3.4
伝えるべき事に声を上げる!

スピード感もっと欲しい
ただ居ていい場所もっと増えて

存在を知らせる 怒りの葡萄 ピザ横取り レーザーアイ 民主主義の最後の砦
みサ

みサの感想・評価

3.5
思ってたより社会派な作品だったので副題の「図書館の奇跡」はミスマッチな気が。
「奇跡」って表現するのはちがう気がするぞ!

【81】
HajimeO

HajimeOの感想・評価

3.5
書き忘れてたけど、内容もあまり思い出せず

まっぱで歌ってる男達だけ覚えてる
勇気の結晶なんだけど絵面は酷いと
刻まれたのでしょう
公共性とは“民衆”の守るべき規範や道徳であると同時にいざというときのセーフティネットであるはずだ
だからこの映画で公共性を占領してるのは大寒波が来て図書館を占領するホームレスではなく、実は追い出そうとする市長候補や警察といった権威の方だったという…
しかし最近はそのことを忘れて歴史ある中之島図書館を民間に売り飛ばそうとしたり台風19号のときホームレスを学校から締め出したりしている
なぜかわからないが守るべき民衆が自ら公共性を手放そうとする時局の中で非常に示唆的な映画だったと思う
ちなみに邦題の図書館の奇跡はいらないと思う
図書館に限った話じゃないし奇跡とかじゃなく行使すべき権利だと思うので
設定はとても良くておもしろくて、いろいろ考えさせられる映画だったんだけど、伏線回収が甘くて、それでどうなったの?ってなんとなくすっきりしないのは私だけ?
エミリオ・エステベス、クリスチャン・スレーター、アレック・ボールドウィン、みんな歳をとって…と、感慨深いものがありました。
2020/10/11
メトロ劇場

公共図書館で働く図書館員のスチュアートは常連利用者のホームレスに「今夜は帰らない。ここを占拠する」と告げられる。

大寒波の影響で路上で次々と凍死者がでているのに市のシェルターは満杯で空きがない状態。
そのため行き場がないという理由から。


スチュアートはホームレス達といっしょに図書館の中に立てこもるのだが、
それは平和的な、寒さをしのぐための避難所になるならという理由だったのに、いい加減なメディア、自分のことしか考えていない検察官達によって、スチュアートの気持ちはどんどん傾いてゆく。


ホームレスの人たちはずっとホームレスなのだと、先入観でそう思っていたけれど、
なぜ、ホームレスになったのか、そんなことを本人に聞ける瞬間なんて滅多にない気がする。

彼らはもちろん、出てくる登場人物達は見た目ではわからない、なかなかに重いものを背負っていて。
それが見え隠れする瞬間に、人間味を感じてよかったです。


ただ、彼らの避難所を確保する手助けをしていたスチュアートを人質立てこもり犯に仕立て上げようとする検察官には嫌気がさしてしまったが、館長の志の高さにただただ、感動してしまった。



奪われるものが何もない私たちが1番自由

というような言葉が印象的で
貧しくとも前向きに捉えているホームレス達が素敵に見えた


感動系のお話かと思いきやしっかりと社会派要素も織り交ぜながら
ラストは爽快感抜群で、エンドロールもかっこよくて。
派手さはないかもしれないけれど、またひとつ、大事なことをこの映画で教えてもらった気がします。




久しぶりの、日曜のレイトショーは疲れていてもしあわせの空間でした。
めめ

めめの感想・評価

4.8
平日の午前中、上映最終日。
一番最後に館内に入ったら、ソーシャルディスタンスを守る座席を探すのが困難なほどたくさんの人が座っていた。

コミカルなストーリー展開で、見終わったらピザとビールで祝杯をあげたくなるが、あれ?ハッピーエンドってことでいいんだよね?と考えてしまうくらいこの事態を招いた背景は、なかなかに闇が深い。

日本とはまた違う格差社会を目の当たりにして驚く一方で、手を差し伸べようとする市民が現れることにも驚いてしまう。
『ニューヨーク公共図書館』でも感じたけど、アメリカの図書館が持つ役割の大きさには、圧倒される。どんどんと公営化され、本さえ邪険に扱われる日本の公共(?)図書館はだいぶ危うい。

どのキャラクターも印象的で良かったなぁ。
sho

shoの感想・評価

2.9
全体的にはコメディ要素もあり、社会的なテーマでもあり、そこそこ面白かったです。
が、死人がでるほどの大寒波が来ているので、ホームレスが図書館を占拠する。という設定なのにも関わらず外が全然寒そうじゃない。
根本的な設定が説得力を持たないのは致命的な気がします。
そもそも作り物である映画は、ディテールにこだわらないと、とたんにチープになっちゃいます。
『わたしは、ダニエル・ブレイク』は名作だけど、今作は名作になり得ないのは、コメディだからだけではないと思います。

そんなに批判しようと書き始めたわけじゃないのに、けっこう辛口になってしまいましたが、そこそこ面白かったです。笑
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