・痛快な皮肉とジョークがキレッキレ
・社会の闇の中で声を出すことで向き合うというホームレスのおっちゃんたちかっこいい。
・体臭は法で規制されていないってくだりシビア
・図書館は民主主義の最後の砦って…
このレビューはネタバレを含みます
大きな出来事なんてないけれど、いい映画だと思った。
公共図書館の在り方を考えさせられる。
ホームレスの人にだって生きる権利がある。
両立が中々難しい問題。
ステュアートの経歴はホームレスの人が付…
このレビューはネタバレを含みます
極寒のなか、死亡のリスクを抱えるホームレスたち
行政の対応は遅れ、シェルターは足りない
そんななか、図書館を仮説のシェルターとして開放してほしいとホームレスたちが図書館を占拠
主人公は図書館の職員…
極寒の季節、ホームレスの人々は身を守るためですが今コロナのこんな時だと、失業してすぐホームレスになった人とかなんだか他人事ではない。ただ、自分の都合でそこに居座る事も出来ないのは分かっていそうなもん…
>>続きを読む大寒波を乗り切るためのホームレスたちの平和的デモとして図書館のワンフロアを占拠したはずが、協力した図書館員の変わった経歴のせいで、警察にもメディアにもセンセーショナルに“事件”として取り上げてしまい…
>>続きを読む公共性とはなんぞや?って話。
公共は「みんなで」みたいなイメージがあります(多分正しくは「社会的」とかなのかな)。だから、国のモノとか自治体のモノとかそんなのではない。平等なモノ。だから使う方にも…
「パブリック 図書館の奇跡」を鑑賞。
記録的な大寒波により避難先のシェルターが満杯となり公共図書館に行き場を求めたホームレス達。
平和的デモとして図書館を占拠しようとするホームレス達の苦境を…
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