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ストックホルム・ケースのfunのレビュー・感想・評価

ストックホルム・ケース(2018年製作の映画)
3.0
90分ほどの作品なのに去年から何度もトライしてたのですが毎回寝落ちしてしまってなかなか最後まで行き着けなくてやっと最後まで見れました。でも今回も途中やっぱり寝落ちしてたかも?
ヘンテコな変装のイーサン、ヘンテコなメガネのノオミ、髪があるのが違和感でしかないマークとコントのための役作りのような扮装の名優3人がコントみたいなテンポと流れで演じているようで不思議な作品でした。
ギュッと抱きしめられたり、(拘束されただけですが)、ケガの心配をされたり、身の上話をしたりとなんとなく同じ空間で同じ時間を過ごし、緊張感もあいまって犯人に気持ちが傾いてしまうのは仕方ないのかもしれないと思いました。
ストックホルムシンドローム、イーサンとだったら犯人側についてしまう気持ちわからなくないかも。

おっさんになっても、というか若い頃も今も変わらずほっとけない雰囲気のあるイーサンがやっぱり好きだなと再確認。
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