2人のお坊さんを通して、仏教の意義、信仰とは何かを探究した映画。
ドキュメンタリーとフィクションを融合させた作風。
空族の過去作を絡めたり、時にSF的な演出を施したり。
この自由と不思議さが、…
札幌爆音映画祭2021
『典座-TENZO-』観てきました。
富田克也監督にサインいただき、少しお話できました。
監督の過去作品は、映画館で観たものだけで、どれもソフト化していなく、今年1月に実家の…
札幌でやっとみれたのでセンキューフォー爆音映画祭札幌 バンコクナイツがよすぎたのとずっと観たかった作品のため期待値が高まりすぎてたのを殴り抜けてくパワーの作品だったー!とにかく軸になってる曹洞宗の高…
>>続きを読む典座 ~ 禅宗寺院内で、僧侶・参拝者に食事を司る役職で、六知事のうちの一つ
3.11でその意義を問われた宗教。
曹洞宗青年部に請われて監督したのは空族の富田克哉。
青山俊董大老子との対談、津波で寺…
日本映画専門チャンネル
短編ではあるが、宗教のさまざまな観点を展開している。誰のために祈るのか?現代においての信仰の意味、明治以降の檀家と世襲というお寺の制度と功罪、縁起とはそもそも何か、食べる=命…
宗教が人々から遠くなっていく中でお寺が危機感を感じて精進料理を通して教えに親しんでもらおうという動きが盛んになっているが、河口智賢が悩んでアプローチの仕方を問うた時に青山俊董がいきなり否定するような…
>>続きを読む全国曹洞宗青年会製作による富田克也監督作。
ドキュメンタリーと謳っているのに脚本のクレジットがあるのが摩訶不思議なのだが…見ればわかる。これはドキュメンタリーではない。
相澤虎之助と富田克也の脚…
(C)全国曹洞宗青年会