本当に久しく、The日本商業映画を観たわけですが(笑)(もちろん、安易なマウンティングではありません)
やっぱり最初は、キャスティングが全く高校生に見えないのと、「海外の学園モノは〜なのに、日本はまだ、、、」みたいな先走った不安感を感じてました。
ただ、これはもう20年近く青春映画を撮り続けてきた、三木孝浩監督の手腕なのか、ある種１つのジャンルとしてのコードを感じさせられ、まあ悪くないというかかなり良いんですね(笑)
告白しておきますと、途中寝たんですが、その睡眠の質は多分『8 1/2』と同質か、それ以上でした。いや、まじで。笑笑
笑いが止まらないですが、是非劇場で、是非レイトショーで、是非汚れを帯びた大人たちの死にたい夜に。
