珍しく邦画の劇場観賞。
正直言えば吉岡里帆目当てってのと、シネマンションでRaMuちゃんとあんこさんが絶賛してたのでかなり期待値上げて観賞。
元々、韓国映画が土台って事なので安心感もあっての観賞でした。
率直な感想。
普通に面白かったです(笑)(褒め言葉)
皆さん言われているグロ描写は、一緒に見た嫁は結構キツかったみたい(笑)
ただ、ここの表現を頑張った事で作品に「重み」が増している事は確かな事実。
私が邦画を避けがちな一番の理由である「大袈裟なセリフ回し」もちょっと気になる程度でした。
ただ、ツッコミどころは沢山ありましたよ〜
地下鉄のくだりは犯人からすればいくらでもチャンスあったやん‼️とか
いくら優秀だったとはいえ警官としての実務経験がない なつめ に「推理力・行動力」共に劣るベテラン刑事。。。
そして捜査の情報を随時主人公と高校生に垂れ流す警察。。。などなど(笑)
ただ邦画なのに楽しめたというのは私にとってはかなり高評価(笑)
この作品見た帰り、元ネタの「ブラインド」をレンタルして我慢できず見ちゃいました。嫁はオリジナルの方が良かったみたい(笑)
私は。。。酒がたたって寝ちゃいました。後日、見直してレビューあげたいと思います！
あ、でも吉岡里帆ファンは絶対楽しめますよ。盲目という設定からか終始スッピンっぽい吉岡里帆が見れて満足度高かったです(笑)
