＜あらすじ＞
両親の離婚を機にオハイオ州に引っ越してきた高校生のマギーは、転校先で声を掛けられた同級生たちとお酒を買おうと試み、通りすがりの女性スー・アンに声を掛けてお酒の購入に協力してもらう。
その後スーは自宅の地下室を好きに使っていいと彼女たちに提供すると、皆はスーの事を「マー」と呼び、彼女の家では高校生が集まり度々パーティーが繰り広げられる。
しかし、マギーは次第にマーの態度に不信感を抱くようになり・・・
＜感想＞
このジャケ写にタイトル、かなり気になっていましたが、この引き込まれる展開は面白かったです⚡️
親切なおばさんと思っていたマーが実は、、、
パリピたちに自宅を自由に使わせてあげる最中、彼女はひたすら高校生たちの素性を調べ上げていく💻
この過程はなかなか恐ろしかったですね💦
ただ、そこに隠されていた真実が徐々に明らかになっていくことで、単純なサイコパスの話ではなく、感情も大いに揺さぶられてきました🌀
本当に酷いのは誰か…
回想シーンが出た時に、胸糞ボルテージがMAXに‼️
この恐ろしい惨劇の裏に、恐ろしくも悲しい真実が隠されていたんですね🫢
最初にマーに話しかけなければこんな悲劇は生まなかった🙁
その後も、〇〇があのような態度を取らなければ、、といった展開もあり。
イジメのシーンは観ていて気分が悪くなったし、クズ野郎は大人になってもそう簡単に変わらないんだな、と今作観て感じました🤦🏻♂️
胸糞作品でありながら、ある意味スカッともしてしまう💦
そんな展開でした。
ただ、終盤のシーンはかなりのサイコっぷりでハラハラもしました😬
口を縫い付けられるのは痛そうだったし、絶対こんな事されたくないです🤐💦
スリラーとしても楽しめるし、ストーリーもなかなか面白かったです🌟
