主人公がいろいろやるたびに親にバレて殴られてて、物をあげたことでああなったのに、なんでまた物をあげるのか理解できない。親に絶対にバレない方法で支えなければならないでしょう。なんで誰もそこに気が回らないんだってモヤモヤしながら見てた。でも実際には何もしない人がほとんどなんだから手を差し伸べるだけですごいのかもしれない。手を差し伸べるなら最後までやれということか。
子供が泣き叫んでるのは演技だってわかってても辛かった。ハンバーガーの食べ方を知らない子供、ケーキを切り分けられない子供たちを思い出した。
リアリティが必要な映画なのに、証拠の録画時間長すぎない？だいたいああいうのって何十秒とかじゃないのか？
