新宿泥棒日記に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『新宿泥棒日記』に投稿された感想・評価

横尾忠則なんとも言えない存在感。ウメ子はクールで美しい。俳優たちはセックスの話ばかりする。怪しいアジトのような紀伊国屋書店。騒乱の新宿。文字の入り方かっこいい。
髙

髙の感想・評価

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よく分からなかった。
舞台袖が舞台に侵入してきたり、文字の使い方は多少面白いと思った。
ぬっこ

ぬっこの感想・評価

4.0
若松と仲良すぎ。同じ演出してるわ、同じ年に。ゆけゆけ2度目の処女と。本を盗み出会い、せっくすとは。あの時代の新宿はワクワクする。
舞台パートと、劇パート。

このレビューはネタバレを含みます

べろべろべーべろべろべー

たまに何だかよくわからない映画を見たくなる。
そうするとつい、古い大島渚を見てしまう。
さっぱりわからない。

横尾忠則が若い。
唐十郎が自分で「美少年」と言っている。渡…

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見ていて何度も目眩がしそうだった(悪い意味で)。「虚構が現実を砕く」のは分かるけど、まさにそこが問題になります。距離を置かず現実において女性/人間個体を思うままにするのはどうかだと思う。蹂躙される肉…

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takeit

takeitの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

アングラ演劇とかの雰囲気ってこういう感じだったのかな
マリノフスキーの本が出てきたり、古本屋で並んでそうな本が新品だった時代を見ることができる
文化記録とかになりそう
法大ウニベルシタスはこの頃から…

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すずす

すずすの感想・評価

3.6

大島渚監督が新宿の町を舞台に描く、60年代末期のアングラ青春模様。主演は横尾忠則で、唐十郎の歌と状況劇場の役者たちが特異な世界観を形成しています。

以下は概略。

唐十郎たちが新宿西口で寸劇を行う…

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“没後10年 映画監督 大島渚”にて鑑賞。満席だった。
これこそが昔の新宿、紀伊國屋書店や西口、東口は今とそんなに変わらないのに、熱量、緊張感が半端無い。

横尾忠則主演で気になって観たけど、激動の…

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ぴよ

ぴよの感想・評価

5.0
(35mm)
あらゆる意味で、現代では撮れない映像で構成されている。

おそらくは本物の右翼が演説している目前で路上パフォーマンスを始める様は圧巻である(右翼が仕込みであっても成立している)。

横尾忠則の軽い身のこなしが画面上で輝いている。
横尾忠則が紀伊国屋書店で万引きを繰り返す様子をブレブレのハンディキャメラが捉える。まるで、サッカー選手のドリブルを見ているかのようにサッと異常なまでに…

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