はちどりのしまうまのレビュー・感想・評価

この余韻を消化するには短すぎるエンドロール。そのままぼーっとして映画館出たら反対方向の電車に乗ってしまった。

中2女子の視点から世界を描いた静かで繊細な作品。中学の頃の家庭の閉塞感とか友達との関係性とか忘れてた感情を思い出すシーンの数々。

序盤の鍵開かないのも、塾友達との会話も、全く同じ経験あるわ〜と思い出した。大人になるといろいろ忘れちゃうんだな…

主演の子の透明感が凄かった。

はちどり、いいタイトル🕊

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