北の友

はちどりの北の友のレビュー・感想・評価

はちどり(2018年製作の映画)
4.0
待っていた映画 ようやく鑑賞できた。
ブルックリンやレディ.バードみたいに12歳の多感な女の子がまるではちどりのように羽根をふるって生きて行こうとする姿が国が違おうと伝わる。
理不尽、暴力、災害、裏切り、貧困、人生の中で家族一人ひとりがそれぞれ立ち向かう姿に感動する。女教師が最後に残した言葉が「それでも人生は美しい」と閉めるところは本当に素敵だ。演技もかっこいいなあ
カンヌでノミネートされるといいな。
邦画でもこんな映画見てみたい
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