なまたら

はちどりのなまたらのレビュー・感想・評価

はちどり(2018年製作の映画)
4.4
私の生きてきた世界は家父長制でもなければ、学歴重視でもない、むしろ何かに制限されるような生活とはかけ離れていたけど、ずっとずっと言葉には出来ない閉塞感があって、この映画は、そんな私の心の奥の誰にも言えないところに入ってきたから涙が止まらなくて困っちゃった 誰にも迷惑かけずに1人で自由に生きていくためにお金を稼ぐ方法を知ったけど、一人で生きていくなんて全然出来なくて、自分の行動に責任を持てない自分が死ぬほど嫌になることがあったけど
自分を好きになるのには時間がかかるのよってこの映画が教えてくれた

10/21 もう1回見る 今日は色々あって感情的な感想しか書けないや