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ブラック・ウィドウのyoko45のネタバレレビュー・内容・結末

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

 もう少し話の内容が重くて涙ボロボロになるのかと想像、でもとても楽しめました。笑いを誘う場面が所々に入ってくるのが意外、でも作品の雰囲気を損なうことなくバランスがとれていて上手いな~と感心。
 フローレンス・ピューはまり役。ナターシャの着地ポーズ、一回だけかと思いきや何回もこだわってるのが面白くて笑い声こらえました。
 まさかレイチェル・ワイズが姉妹と同じ戦闘服姿とは驚き。銃を担いでる姿はスターリングラード以来?久しぶり。(いや、女王陛下のお気に入りか)
 もっと驚いたのがオルガ・キュリレンコ。顔を表したときにアレッ?えーっ?
 そしてヨハンソン、この方は何の役でもこなします。神経切るために鼻うつ場面、ウワッて声もれてしまいました。
 最後、ジェレミー暗殺指令伝える女性だれなのかしら… 
 
(メモ)
 ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)

 エレーナ(フローレンス・ピュー)、レッドルームで訓練を受けた暗殺者。子ども時代オハイオではナターシャの妹役。

 アレクセイ、レッド・ガーディアン(デヴィッド・ハーバー)、ロシアのスーパーソルジャー、キャプテンアメリカの対抗。オハイオの任務ではナターシャとエレーナの父親役。

 メリーナ(レイチェル・ワイズ)、レッドルームのウィドウで科学者、オハイオの任務ではナターシャとエレーナの母親役。

 アントニア・ドレイコフ、タスクマスター (オルガ・キュリレンコ)、暗殺者。相手の動きを完全にコピーする能力。ドレイコフの娘。

(メモ2)
エヴァー・アンダーソン、お母さんに似てきた
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