skywalker14

ブラック・ウィドウのskywalker14のレビュー・感想・評価

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)
4.1
2019年7月2日。
それはMCUを最後に映画館でみた日であった。
ケツ十字キラー!スパイダーマッ!ファーフロムホームであった。

途中ディズニープラスでドラマは挟んだけが2年ぶりのMCU!染み込んできやがる!身体に!

2周続けて豪遊!52000ペリカの散財!

まず特筆すべき点はオープニング前のMCUが帰ってくる的な奴ね。
あんなん泣くやろうに。こっから怒涛のって感じがして楽しみです。

本作はスパイ映画のオマージュ多くアクションシーンもとても見応えありました。

シリアスの中にコメディもあってライトな感じの作品でした。

あの家族とのことがあった上でのナターシャのエンドゲームのあの選択、あれを思うとなお泣けてしまいますよね。
擬似家族ものというか、ナターシャにはアベンジャーズが居場所であり紛れもない家族だったというところでしょうか。

個人的にちょい残念なのが新しいフェーズの最初の作品だったけど大筋のストーリーというか、そこに対しての進みが薄くてエンドロールくらいだったところがアレだった感はありますね。

それにクリントをアレするのは流石に無理があるような。

何にしてもMCUが始まっちゃったってこと。何で気付いてないのってこと。
といったところでしょうか。これからが楽しみな感じです。
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