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ブラック・ウィドウのdrophamのレビュー・感想・評価

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)
4.0
幼くしてロシアのエージェントになったナターシャは、妹役のエレーナ・父親役のアレクセイ・母親役のメリーナと共に偽造家族として日常を過ごしてきた。そして任務が終えた1995年に偽装家族は解体する。月日は2016年になり、ナターシャとエレーナが暗殺者として育てられたスパイ組織「レッドルーム」の秘密を知ったことで命を狙われる。その中で家族とも再開を果たすが、「レッドルーム」の陰謀はさらに加速することになる。
ナターシャが、「シビルウォー/キャプテンアメリカ」でアベンジャーズから離れていた時の世界を描いてます。彼女の家庭環境がとてつもなく複雑すぎたことに驚きを隠せませんでした。暗殺者としての人生も過酷に感じます。なんといってもアクションシーンがとても良かったです。
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