ゆめ

ガール・コップスのゆめのレビュー・感想・評価

ガール・コップス(2019年製作の映画)
3.1
見てる間は「もうちょっと捻りがあった方が…」「ないならもっと話をすっきりさせても良いのでは」とか色々思ってたけど、ED後の2人並びの爽快感見たらどうでもよくなってしまった。コメディ色強めかな。『極限職業』や『ベテラン』に似たところが結構ある。
でも警察内の考え方の違いで分かりやすく男だから〜女だから〜みたいになってたけど、そんな簡単なもんでもないのではと思ったり。そのあたりが分かりやすく描かれすぎてて(最後のカーチェイスのサポートが全員女のオペレーターだったり)逆に白けるというか。全体的にそういう描写が多かったかな。
あとエンディング、あれマリーモンド(韓国の性暴力被害者支援ブランド)リスペクトだよね!?エンディング見てから、劇中で着たり、ポスターでも出てくるアロハもそうだったのかな?と思った
ゆめ

ゆめ