ワン

ガール・コップスのワンのレビュー・感想・評価

ガール・コップス(2019年製作の映画)
3.0
警察の女性刑事機動隊で活躍していたミヨン(ラ・ミラン)は、結婚出産後は市民の苦情を取り扱う課に異動させられる。息子と無職の夫を抱えながらも平穏な日々を過ごすミヨンだったが、義妹で熱血刑事のジヘヘ(イ・ソンギョン)がトラブルを起こした末に同じ課に配属され状況が一変する。性格の異なるふたりは家でも職場でも常に衝突。そんなある日、ひとりの若い女性が署に駆け込んでくる。彼女はアダルト動画サイトに3日以内に自分の動画を拡散されると脅されていた。ミヨンとジヘは事件を解決するべく手を組む。


肉食系の刑事コンビが活躍するハチャメチャコメディを想像していたが若干おとなしめ。性犯罪に関する男女の温度差を感じた。犯人グループよりも他の凶悪犯罪に比べおろそかにしがちな男性刑事の方に腹が立った。
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