ゆ

8番目の男のゆのネタバレレビュー・内容・結末

8番目の男(2018年製作の映画)
3.5

このレビューはネタバレを含みます

○サスペンス
○ヒューマン
●どんでん返し
●裁判/陪審員制度
●家族



▪️どんな話?
自宅から母親を突き落として殺したとされる男が逮捕され裁判で罪を問われる。
韓国で初の陪審員制の裁判“国民参与裁判“として8人の陪審員が収集された。

何の知識もない一般市民たち、犯人が自白している事件の裁判で無罪が有罪かを決めるのはかんたんな裁判…の筈だった。
自白してはずの犯人が裁判で否認し始めたことから風向きが変わるー。


母親が生きるのが辛いと自殺しようたしたのを、止めようとしたところを目撃され誤って証言をされてしまった。
意見が割れていた陪審員たちも最後は満場一致で無罪判決。
裁判長も最後まで有罪判決を下そうとしていたが、陪審員の言葉に耳を傾けて無罪に。



▪️感想
「容疑者Xの献身」のような優しさが隠れている殺人事件のお話。

ただの殺人かと思いきや、ラストに待ち受ける真実系ですね😌
こーいうパターンを観たことがない人はきっと高評価つけるのかな、って。

悪くはないけど新しさは別にないかなと🤔


ラストシーンの記念写真で8番目の男の子が目瞑ってるの地味にかわいくて好き。
ただただまっすぐな青年👏


「タクシー運転手」に出てた人がたくさん出てたな〜🚕
ゆ