主人公は映画監督のスレイマン。
発する言葉は二言だけ。
その二言で全てを語ってます、多分。
スレイマンが新作映画をひっさげて
パリとニューヨークを旅する。
一見、素敵なロードムービー。
但し、視…
眺めるように鑑賞するというか まあよくわからない話ではありました でもたまにこういう感覚を噛みこなすような映画を観るのもよいなあと
お気にいりは小鳥とのシーン あの小鳥をどかすシーンね ほんと小…
静かな日常の風景の中で何処か奇妙な出来事が起こっている。
セリフやBGMがほとんどなく静かなで、シーンをみるのに集中できる。
コメディかと思ったがどうも違うらしい?
何を表現したいのかはよくわからな…
メッセージ的な事を読み取る事は今の私には読み取る事は出来ないけれど、ロードムービーとして存分に楽しみました。
映像も広角にワイドで、ウェスアンダーソンみたいなシンメトリーな構図で面白かった。
必…
少し不思議なシンメトリーな世界を旅する監督自身が主人公の作品。セリフが少なく街や人を眺め、不可思議な交流が描かれる。特に小鳥とのやり取りは可愛い。構図が良いのかカラートーンが落ち着いてるからかどのシ…
>>続きを読むそうか俺もジジイになったら、こんな格好をして、こんなふうにしてたらいいんだと、静かな勇気がもらえたような気がする。妻にそう言って、主人公を本人役で演じる監督(エリア・スレイマン)の姿を見せたら「うん…
>>続きを読む笑わせるつもりじゃないのに
クスッとさせてしまう人間の行動って
お国が違っても一緒なんだな
なんか、こう、、その匙加減が絶妙で、
親しみを感じるというか、ツボ
間も、構図も、日常とシュールの行っ…
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