このレビューはネタバレを含みます
レ、レビューが書けない‼️
で、禁断のアレをやっちまった😓
皆さんのレビューをちょろちょろ〜っと拝見😳
なんだか素敵で重厚な雰囲気漂うレビューが多いなぁ〜✨
それでますます書けなくなってしまいました😅
すいません、私のは作品の雰囲気とは違う物になっているかもしれません🙇♀️
まず、女性同士の恋愛映画をこれまで1作しか観たことがない💦
『アデル、ブルーは熱い色』
あれは最高だった‼️
でも本作は時代背景も登場する女性たちの雰囲気も全然違う。
舞台は18世紀後半のフランス🇫🇷
画家マリアンヌは孤島に住むある貴族の令嬢の肖像画を依頼され、本土から小舟に乗りお屋敷へ向かう。
その肖像画はまだ顔も見たことがないミラノのフィアンセの元に贈られるとゆう。
令嬢エロイーズ(スゴイ名前だ)は始終仏頂面。
だけどマリアンヌとたくさんの時間を過ごすことによって次第に打ち解け、2人は必然的に恋に落ちてしまう😳
親が勝手に決めた気が進まない結婚を前にして禁断の恋に突き落とすって、なんて残酷💦
そしてこの時代に同性愛…見つかったら火あぶりレベルの罰を受けるんじゃなかろうか、とハラハラしてしまった〜😨
とても印象深かったのが村のお祭りのシーン。
それまではどこか寒々しい雰囲気だったのが、村の女性たちの歌声でこの作品に灯りがポッ🔥とともったかのような印象を受けました。
あとね、暗闇に白い衣装の美しいエロイーズが幽霊のように現れて消えるシーン。
その前後にオルフェの話が絡めてあったから、なんとなくエロイーズの死を予感してしまったの。
別れの瞬間、エロイーズに「振り向いてよ!」と叫ばれて振り向くマリアンヌ。
もしかしたらオルフェも背後から妻に何か声をかけられたのかもしれないな、とよく知らないくせに想像しちゃいました🤔
さてさて、感情の高まりはここから先よね!
(てか、書けないとのたまったクセに長いワ💦)
その後、マリアンヌが出会った最初と最後のエロイーズの姿。
いや、もう感無量〜!✨✨✨✨✨✨✨
ここは詳しく書くと台無しになってしまいそうなのでやめときます。
ご覧になった方は思い出して噛みしめて下さい笑
ご覧になっていない方は…ネタバレ押しましたね笑
話が前後しちゃうけど、お屋敷の小間使いのソフィーも良かった!
妊娠して産むわけにはいかなくて堕胎しちゃうんだけど…生きていく為にはなんの迷いもない(そんな風に見えた)、あの姿に、妙に力強さを感じました😳
でも💦
堕胎の時、横になったソフィーの顔の横に赤ちゃんがバブバブしてるじゃないの😨
さすがにアレはどぉなの???
恋をしてしまったら、それが同性であっても既婚者であっても抗うことは難しいんだと思う。
「恋は盲目」とはよく言ったもんだ。
ところで恋、してますか?