ポルトガル、夏の終わりの作品情報・感想・評価

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「ポルトガル、夏の終わり」に投稿された感想・評価

原題が主人公の名前フランキーだったのが意外と重要なのかな、って見終わって思った。
はっきりしない人間関係を少しずつクリア(って程でもないけど)にしていくだけで、話に大きなうねりは無い。けど、最後の方はフランキーの痩せた身体をみつめるジミーにジワっとなった。
どんな大女優でも人生って平等にこんなもんなんだな、と。
ポルトガルのシントラ、田舎の寂しさも感じるけど美しい街だった。
maccouq

maccouqの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

イザベルユペールは本当にキレイに服を着ていたし、素敵な色の服だった。
余命宣告された女優が家族と友人をシントラに招くその一日を描いたもの。招かれた人たちもいろいろな悩みがある、となると、皆がもめてにぎやかな展開を予想するのだけど、そうではなく。ラスト、夕方、三々五々に歩く人々を遠くから、風景の一部のように撮影、彼らはどこに行くのだろうか、結婚の泉を口にした二人、息子と義理の娘はどうなるのか、わからないけど、、
主人公のいるシントラの天気が晴れたり雨が降ったりの変わりやすい一方で若い義理の孫の行くところは晴れている。観光客でにぎわうシントラの町と主人公のいる静かなシントラ。
静かでおだやかな映画だった。静かでちょっと途中睡魔もやってきたけど。
yyyymmdd

yyyymmddの感想・評価

3.7

このレビューはネタバレを含みます

しばらく前の鑑賞。仕事帰り疲れてる時に観て、睡魔に襲われしんどかったのを覚えてる…。でも、画面はずーっときれいで、夕暮れの最後のシーンなんかは特に好きだった。
モウ

モウの感想・評価

1.1
よくわからなかったし映像もそこまでだった。スタイリストの女の人の服の肩がずり落ちまくるのがめちゃくちゃ気になってしまった….
鈴木

鈴木の感想・評価

4.0
たいして面白くはないのだけど、アメリカ!ハリウッド!な映画より、ヨーロッパの美しい街並みをバックに撮られた会話劇の方が断然好み。永遠に観ていられる。
chabe

chabeの感想・評価

4.0
まさに夏の終わりのような日の夜に観賞。
光と色が本当に美しい映画だった。

最初のプールサイドのシーンと、最後の海のような空のような丘のシーンがとても魅力的で印象深い。

死に向き合う彼女の姿勢は、終始ブレていなくて格好良く、美しい彼女の生き様を写しているようだった。それを囲む人々の感情を慮ると、今の私は苦しかった。


旅行に行って、海外の空気を吸えなくなってしばらく経ってしまったけれど、この映画を通して、シントラに訪れた旅の終わりの、少し切なくて寂しい気持ちに浸れたみたいな気がする。
映画館鑑賞。

イザペル・ユペール演じるヨーロッパでは有名な女優は、余命数か月。
そこで、ポルトガルに、彼女が思う人を集めて、彼女の思うようにしたかった。
でも、そんなにうまくはいかない。
人には人の考えがあるんだから。

人が多いので、この人は彼女の何?を分からないといけない。
それを把握するまで時間がかかった。
それから、やっと、関係性を理解して進めていく。
TVだと、名前が出たりするけれど、映画はないからなあ。

ここは世界遺産だけあって、人がまばらなら、一体今はいつなんだろう?と思えた。
遠浅の海岸、レトロな路面電車(運転手はロン毛のイケメンなのは役者?)。
どれも絵になる。
人が集めれば、そこは人、人、人。
そのギャップがすごかった。

イザベル・ユペールは、いつも通りきれいに服を着来なしていた。
年齢を忘れる。
マリサ・トメイ、年をとったなあと思った。
今回は、年齢を隠さない役だったのか。

最後、皆、何を思って集まって、解散していったのだろう。
みサ

みサの感想・評価

3.0
自分のために、家族や親友やかつての恋人が山道を登ってくる景色を見て、彼女は何を思ったんだろうな。

【75】
全体的に好きな感じ。シントラの天候の変わりようが、人生のようでした。マリサトメイ、″忘れられない人″の次にいいね!あはっ。
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