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ハイティーン・ブギのdm10foreverのレビュー・感想・評価

ハイティーン・ブギ(1982年製作の映画)
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突然降ってきた(笑)

もともとは「ブギウギ専務(北海道ローカルのTV番組)」の話から、ダイノジの大地さんの話になり、そこから「似てないマッチのモノマネ」の話になり、誰かがふざけて「黒柳さぁぁぁぁぁん!」と叫びながらサムアップ。
そうだね、ベストテン、トップテンの頃って、みんな元気だったな~って懐かしむのは年を取った証拠かね。

で、この作品を見た時のシチュエーション。
当時母が看護師をしていたので日中は保育園にいたんですが、たまに夜勤の時なんかは保育園で「お泊り」になるんですが、これがまた楽しくて。
普段50~60人くらいいる保育園が、夜になると3~4人の子供と先生一人。自分のお泊りの日がちょうど大好きな先生に当たったりするとウッキウキです。なんか先生を独り占めできる優越感みたいな。

ある日、子供たちが寝静まったころ、先生がホールのテレビの前でシクシク泣いているではありませんか!
「先生、どうしたの?」
「・・・・(はっ!)」
一瞬、こっちを見て固まる先生。
「だって・・・・・トシちゃんがぁ、トシちゃんがぁ~」としゃくり上げて泣き出しています。

TV画面ではバイク事故でトシちゃんが死んでしまう壮絶(?)なラストシーンが!

人生初の(ポカ~~~ン)でした。


そんな思い出。

ストーリーはほぼ覚えてません。なんとなく子供心にグダグダだったような印象はありますが・・・。
レンタルあったら今度観てみようかな。
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