のりちり

キーパー ある兵士の奇跡ののりちりのレビュー・感想・評価

キーパー ある兵士の奇跡(2018年製作の映画)
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戦争捕虜になったドイツ人。
才能を認められ、そのままイギリスでサッカー選手になった。

こういう人もいたんだ。
戦争は、勝とうが負けようが相手と戦い。
この人のように前線に送られたら、死と隣り合わせ。
自分が見殺しにした少年がつきまとうことも、あるだろう。
それでも、サッカーをやり続けて、讃えられて亡くなった。

死ぬまで戦争を忘れたことはなかったかもしれない。
戦争は誰のためのものなのか、考えさせられた映画でもあった。
ビクトリア女王の夫はドイツ人だったから、今のイギリスの後継ぎにはドイツ人の血が流れているのに戦争だったんだとも思った。