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ブリット=マリーの幸せなひとりだちのyのネタバレレビュー・内容・結末

4.1

このレビューはネタバレを含みます

気を抜くと虚無感に苛まれてしまいそうな時に、子ども達のにぎやかな声や彼の優しさ、散らかった部屋にも慰められたと思う。
ずっと心の片隅にしまっていた悲しい記憶を思いがけない相手に話すことで、すーと傷が癒えることがあるのが人生の素敵に思えました。

切ないスタートから紆余曲折、最後は夢を叶えるハッピーなエンド。ブリット= マリーが幸せなら何より。
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