TAKA

家族を想うときのTAKAのレビュー・感想・評価

家族を想うとき(2019年製作の映画)
4.4
2020-111-096-015
2020.6.27 新文芸坐

・あんまりよく分かんないんすよ、俺。
・社会と同じようなもんですね。
・ケン・ローチ監督。そこにあるもの。
(追記。)
・憧れ

ねぎおさ~ん♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
劇場で観ましたよ~♪(* ̄∇ ̄)ノ♪
(笑)


初ケン・ローチ監督作品です(^_^)

うん。重かったですね。(^_^)
だけど所々にほっこりしたりジンと来たりする場面もあったんで、内容の割には観やすかった気もします。


家族ってあんまりよく分かんないんすよ
俺。
そういう感じ、稀薄な環境だったんで。
今も一人暮らしだしf(^_^;(笑)

だからこういう作品観ると、
へぇ~っ・・・
とか思っちゃいます。(^_^)
家族ってそういうもんなのかなって。

色々あって
いい時も悪い時もあって
泣きたいくらいうまくいかないこととか
社会の理不尽さだとか
家でも
素直になれなかったり
無理したり
いつも助け合ったりしてる訳でもなく
ただそこにあって
嬉しいことも怒ることもあって
でも、そこにある。

家族ってそういうもんなんですか?

それって
社会と同じようなもんなんですね
(^_^)

つまりそれが
生きてくってことなのかな。

最後。
あれは愛情なのか、意地なのか
結局泣かせてんじゃん
色々あるね
やっぱり社会で生きてくっての
そういうことなのかな

そんなこと感じました。

ケン・ローチ監督は
社会の理不尽さも
家族の愛と同様
そこにあるものとして描いてるんだな
そんな風に感じました。
(^_^)

(追記。)

まぁ
一種の憧れっての
あるかもしれません。
(^_^)
TAKA

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