夏色ジーン

リトル・ジョーの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

リトル・ジョー(2019年製作の映画)
3.3
感想川柳「植物が 本能だけで ここまでする」

レンタル店でパッケージ借りでした。_φ(゚Д゚ )

幸せになる香りを放つ新種の植物「リトル・ジョー」を開発した研究者でシングルマザーのアリスは、ワーカホリックで息子のジョーときちんと向き合えていないことに罪悪感を抱きながら、日々の研究にいそしんでいた。息子のジョーへの贈り物として、彼女にとってもう1人の息子であるリトル・ジョーを自宅に持ち帰る。しかし、リトル・ジョーの香りを嗅いだジョーが奇妙な行動をとり、花粉を吸い込んだアリスの助手クリスもいつもとは違う様子を見せ始める…というお話。


ウイルスによって一代限りの魅惑的な香りを放つ花を作るも

なぜか出るはずのない花粉を飛ばして
吸い込んだ生き物が花を広めるために行動し始める
という物語(´・(ェ)・`)

ゼイリブやスナッチャーズ・フィーバーに近いものがありますね( ゚∀゚)ノ


ただ感染して仲間に入っても
特におかしい行動するわけでもないし

常にハッピーな気分でいられるみたいなので
必ずしも不幸とは限らない(^o^;)


いわゆるディストピアではあるけども
俯瞰して見ない限りいいんじゃないかと思ってしまう( ̄ー ̄)


効果音が全部和風なのが変な気分( ゚A゚ )
これ怖さが半減してないか?(笑)

んでまず( ´∀`)/~~