ドランぽさ全開でとってもよかった
幼馴染の男子達の絶妙な馬鹿馬鹿しさと楽しそうな空間
マキシムのお家だけが家族とうまく行ってなくて、母親との確執がとても苦しい
母親が見ているのは弟で、それをわかっているから彼はオーストラリアから戻る気がないんだろうな
マットの気持ちの葛藤がとてもうまく描かれていて、自分の気持ちに気がついたところや、それに対する嫌悪みたいなのがすごく伝わってくる
コマ送りやスロー、退かされた植木や降る雪、良いタイミングでなるピアノなど全てが完成されている
傷跡や痣が好きなので惹かれた〜!