どこまでがドキュメンタリーでどこまでがフィクションなのか、全然分からないけど、グリーンランドの自然の美しさや文化を存分に知ることができた。
世界にはいろんな人がいて、異なる文化があり、価値観がある。だからこそ世界を知るべきで、自分だけの小さな世界に留まっててはいけない。今の生活に苦しくなったら、世界に飛び出すべきだと今まで思ってた。つまりそれは、自分の居場所を探すこと。
だけど、尊敬する人や文化があり、憧れ、目指すものがあれば、別に世界を知る必要もないのだなと、思わされた。
おばあちゃんが歌うfuneral hymnは、よかったなぁ。
一度はグリーンランドに行ってみたいけど、ヘタレ過ぎて全く行く勇気がでないけど、行ってみたいなぁ。