北の果ての小さな村での作品情報・感想・評価

上映館(2館)

北の果ての小さな村で2017年製作の映画)

Une année polaire/A POLAR YEAR

上映日:2019年07月27日

製作国:

上映時間:94分

あらすじ

「北の果ての小さな村で」に投稿された感想・評価

ウルルン滞在記2時間スペシャル。

氷河と雪に覆われててなにがグリーンだ
真っ白やないか、と思いきや
夏はちゃんと草木が青々していてなるほど緑の島だ。

郷に入っては郷に従う。

お互いに尊敬と謙虚さ寛容さがないと
どこに行ったって1人ぼっちで敵だらけ。

みんな歩み寄ろうよ。
そしてパンフレットにグリーンランドの豆知識、
いっぱいあるから読んだ方がいいよ。

だって僕は寝てしまったから。
どく

どくの感想・評価

3.4
雄大な景色に圧倒された。
言い伝えを聞いた後でオーロラに向かって口笛を吹いて試してみるシーンがとても好き。
サエ

サエの感想・評価

3.3
漫画『ヴィンランド・サガ』の影響で、グリーンランドにずっと興味を抱いていたので観賞。

おばあちゃんのアザラシの捌きっぷりがお見事!生命への感謝が伝わってくるような美しい捌きでした。

全体的に淡々と進む映画で、主人公と村の人々との関係が良くなるにつれて、セリフがどんどん少なくなっていく。人が心通い合うには言語はむしろ邪魔なのかもしれないな。
DR

DRの感想・評価

3.6
たまたまグリーンランドの景色を写した写真集を見ていて、「住んでる人にとっては、そこが世界の中心」と添えられていて、その通りだなあと。世界中には無数の中心があるんだなと思った。
年明けの花火が打ち上がるシーンが美しかった。こんな年明けを過ごしてる人もいるんだなって嬉しくなった。

登場人物みんなが本人役っていうフィクションとノンフィクションの間、みたいな作品というのは見終わってから知った。住民の9割が先住民なんだってね。最近の政治ネタでもチラッとでてきたけど…
marusan

marusanの感想・評価

3.5
異文化に触れて初めは受け入れられないのだけどやがてそこの生活に馴染みそこの人々の暮らしぶりを理解できるようになるというわりとよくあるテーマなんだけとグリーンランドの自然が圧倒的に美しい。
極端にいえば物語や演技なんかどうでもいいです。
この自然をスクリーンでみられるだけで十分だと思えるほどです。
住民との交流がうまく描かれていた。
ro

roの感想・評価

3.0
もっと大画面で観たら違ったかな。人間が動物だって改めて気づかされる。でも自分にはこういう生活は無理かなー。
メタ壱

メタ壱の感想・評価

3.7
【北の果ての小さな村で】
デンマークからグリーンランドの人口80人ほどのチニツキラーク村に教師として赴任してきたアンダースのお話し。

この作品の一番の特徴は、ドラマでありながらタッチがドキュメンタリーだと言う事。
というのも、実際にあった出来事を、実際の人達を役者さんに起用して撮影されたそう。
なので鑑賞感は、特に後半はドキュメンタリーの印象が強かったです。

この作品でドキュフィクションというジャンルを初めて知りました。

物語は、若手教師アンダースのグリーンランドの村で経験する、文化、言語、習慣、価値観の違いによる様々な経験を描いています。

僕たちは先進国的な価値観を特に疑問もなく当たり前のものとして受け入れていますが、世界にはそれとは違った考えで生活している人達も沢山います。

僕もはじめアンダースと同様、村の人たちの対応にイラッとしたりもしたのですが、結局それって僕の中のエゴなんですよね。
無意識的に自分は正しいと思ってしまっているという事の証明。

そんな中での先進国からの介入は、場合によっては彼らに対して価値観や文化を押し付けてるという事になってしまう事も。

だけど人と人は分かり合う事が出来て、でも大事なのは分かり合う事そのものではなく、相手の事を解かろうとする気持ちと姿勢が、例え違う価値観をもった人間同士であっても共に歩んでいける未来を実現させる事において一番大事な事なのだと思います。
>|