「ルーベ、嘆きの光」
監督の故郷ルーベは、北フランス、ベルギーとの国境近くに位置する町。かつては毛織物産業で栄えていたが、今は見る影もなく、フランスで最も貧しく犯罪も多い地域の一つ、らしい。
そ…
引き続きフランス映画。
舞台のルーベ市はフランス北端、ベルギー国境に面した人口10万人程度の都市。多様な民族。
貧困に悩む市民が多いと聞く。
所長の絶妙な取り調べ術。
サスペンスとしては割と平坦なス…
見やすく、事柄が常に起こるので、飽きずに見れたが、脚本がとっ散らかった印象で、なんの話かわからなかった。
同性愛カップルの事件も途中から起こるし、放火の話はどこへ行ったかわからなかったし、いろいろ中…
嘘か真か愛かエゴか、みたいな話と理解したが…?前半は確かに密着24時感あるお仕事ムービーとして、後半は二人の容疑者が互いに「演じる」演劇的視座で。二人の間には明らかに好意を基にした権力勾配らしきもの…
>>続きを読む淡々と進んで行き、思った通りの結果で、スリラーと思って観るとつまらない。ドラマとして観ればそこそこ面白い。主役はダウード所長。ジャケの2人ではありません。また、作中の犯罪は事実であるが再現しているわ…
>>続きを読むアルノー・デプレシャン監督が、自身の故郷であるフランス北部の町ルーベを舞台に殺人事件の顛末を描いたサスペンスドラマ。
ベルギー国境に近いフランス北部の小さな町ルーベ。中東系の警視ダウードが署長を務…
アルノー・デプレシャンがジャンル映画を? と驚き、半分外れて半分正解だった。
サスペンスかはたまたミステリーかノワールかみたいな展開は中盤まで。移民と犯罪の街ルーペを舞台に、同時多発的に起きるあり…
導入最初の数分は引き込まれた
どんな犯罪も被害者と加害者がいて、全て現代の問題だ(的なこと)がテロップで流れたので見よ、、頑張ってみよう、、と。
なったけど、取り調べシーンがグダグダしてて、取り…
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