その手に触れるまでのkaeru3のネタバレレビュー・内容・結末

最後の許しを乞う言葉は、希望的観測のようにも思えたけど、エンドクレジットのピアノ曲（シューベルト？）が穏やかで、泣けてきてしまった。

イスラム過激主義に染まった挙句、独りになったアメッドのさまよえる魂は、どこかしらに落ち着いてるのか、、、

個人的には原題の「Le Jeune Ahmed 」若きアメッドのほうが、観賞後のこの複雑な気持ちにしっくり来る。