レイチェル

その手に触れるまでのレイチェルのレビュー・感想・評価

その手に触れるまで(2019年製作の映画)
3.9
とても静かで過激な衝撃作、素晴らしかった。観て良かった。

熱心に身体を清め、礼拝の時刻を守り、窮屈そうに見えるけどそこまで彼を夢中にしたのは何なのかな。父親の不在?導師のカリスマ性?

あの最後は、どちらか分からずドキドキ。本心なのかな。唐突な終わり方、余韻でジワる。タイトルのその手、とは色んな解釈できそう。

農場の女の子は救いだった。でもキスのあと、あんなに洗ってたと知ったら女の子は傷つきそう。
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