ダンガル きっと、つよくなる 〈オリジナル版〉の作品情報・感想・評価

「ダンガル きっと、つよくなる 〈オリジナル版〉」に投稿された感想・評価

ネトフリで特に書いてなかったけど時間が160分だったからこっちかな。バーフバリもしれっと完全版だったしネトフリってそういうとこあるよね。まあおもしろかったけどちと長い・・・男尊女卑に負けるなみたいなこと急に言い出して親父それ後付けだろ?って思いながら見てた。2000年ちょいだと吉田沙保里の存在がチラついてしまう。
好きなことを好きに選んで生きていたいなあと思いながら見ていた。
MK

MKの感想・評価

4.0
男の子に恵まれなかった元レスラーの父が、娘二人にレスリングの才能を見出し、レスリングを始めさせるも、村人たちから変人扱いされ、娘二人も笑い者にされながらも絆を深めあいながら、念願の国際大会金メダルの夢に向かって進んでいく話。

男の子に喧嘩で勝ってしまうようなお転婆娘たちが、父が愛し、志半ばに金メダルの夢を諦めたレスリングの道を志し、奔放かつひたむきに取り組む姿。
そんな娘たちを笑い、変人扱いする村人たちの視線から父親が守り、その道を共に歩みながら様々な障害から見守り、支え、遂には夢を実現させるとてもステキな物語…そんなエンタメ的により感動する話にも出来たと思うんだけど、この映画はそうではなかった。

娘たちの意思は関係なし、娯楽も食事もレスリングに悪影響を及ぼすものは一切禁止、髪の毛は男の子のような髪型にされ、おそらく慣習上、女性が履くことのないパンツを履かされ練習させられる二人。

当然に父親は自分の夢、言ってみればエゴを娘に押し付けて、彼女たちの人格さえも踏みにじる超悪者。

平和な日常も自由も女の子らしさも奪われ、レスリングにただ打ち込まざるを得ない少女たちは超被害者。

作中、若くして嫁いで行く彼女たちの同級生が語った台詞、「幼い頃から家事をしつけられ、14で見たこともない男のもとに嫁がされ、厄介払いされるより余程、あなたたちの父親には愛がある」との台詞にハッとさせられる。

いずれの選択肢も父親や家族のエゴの犠牲になっていることに変わりはないのだけれど、この物語全体の構成を考えると、押し付けられた運命も宿命も最後は自分で切り開かなければいけないということなのかなぁなんて。

日本じゃあまりお目にかからない構成と物語はお国柄、宗教観が強いのかもしれないけど、押し付けられたレスリングを通じて得られたもの、短い人生でそうは容易く見つからない一つか二つの見つけものは、ラストの抱き合う親娘の姿から読み取れた気がする。

スポ根ものとしても結構面白かった!
rose

roseの感想・評価

4.1
幕開けから暑苦しい肉の塊に圧倒されてワクワク、そこから少女達の成長物語、少し虐待気味。。でも面白いのであっちゅうま、やたら耳に残るダンガル、ダンガル♫スポ根成功ものは裏切らない。ゴッチイズムを感じてしまった。最高。
kaito.m

kaito.mの感想・評価

3.5
特に前半はこの親父に嫌悪感しか覚えなかった。娘達の意に反して、自分の夢を叶えるために、無理やりレスリングやらせるとかゾッとする。レスリング教室でも開けばいいじゃない。
娘達が受け入れてからの展開は熱い。何より試合のシーンの迫力が凄いので、燃える。
でも、親父が女性の地位向上の話をするのはとってつけた感が強かった。だって子供が男じゃなくてさんざんガッカリしてたのは自分だし、娘にレスリングさせたのも完全に思いつきだったし、男性上位社会の権化みたいなキャラクターだったじゃないか。
面白かったけど、あんまり手放しで称賛する気になれない作品。娘達は全力で応援したくなるキャラクターだった!
st

stの感想・評価

4.0
レビューは通常盤に
金メダルを子に取らせるには、多少の虐待も許されるんですね!!
>|