小さな兵隊に投稿された感想・評価 - 5ページ目

『小さな兵隊』に投稿された感想・評価

kojikoji

kojikojiの感想・評価

3.7

「女と男のいる鋪道」を観てアンナ・カリーナに魅せられた。彼女がゴダール作品でどんなふうに成長し、ゴダールは彼女の魅力をどんなふうに撮っているのか。
1960年代のゴダール、通称「アンナ・カリーナ時代…

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会話の音声しか流れていなかった。故にこっちの集中力が高まっていって気づいたら具合悪くなってた。髪振ってみてとかイチャイチャしてるところかわいい。なんだかんだ結局要望に応えてる。
「なぜ僕が好き?」
「私が狂ってるから」

この返し、してみたいなあ笑
Uえい

Uえいの感想・評価

2.5

ゴダールの苦手意識を無くすために見てみた。

1960年当時、フランスより兵役を逃れてスイスに逃亡したブリュノはスパイとして活動していた。アルジェリア解放戦線の要人暗殺を命じられるが、断ってしまう。…

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すい

すいの感想・評価

3.7
フリルワンピースのアンナ・カリーナかわいい。

“写真が真実なら映画は毎秒24倍真実だ”
“生は女と共にあり 死は男と共にある”
り

りの感想・評価

3.5
言葉は複雑なほど美しい、結局力に知性は及ばないというのは本当に厄介だ
けい

けいの感想・評価

3.8
2023年66本目
戦争の背景ほぼ皆無なので、正味よくわからんかった。今でもあまり変わりない政治的な考え?アンナ・カリーナの美しさ、ゴダールのショットを中心に観た。
Kazuho

Kazuhoの感想・評価

4.5
「写真が真実なら、映画は1秒に24回の真実だ」
アンナ・カリーナは美しい。髪をかきあげるシーンなんてバチコーンとキマリすぎていて怖いくらい。
最後の方の長回し独白シーンさいこー
Ryoma

Ryomaの感想・評価

4.0

スパイとして極秘に暗躍していた男性がある女性と恋に落ちる。硬派なカメラマンでもある男性と天真爛漫だけれどもミステリアスな雰囲気を纏い少し陰がある女性。その対照的な組み合わせが良き化学反応を発生させて…

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ハル

ハルの感想・評価

-

シークエンスの前に、理想のカットがある。まあ、当たり前なんだけど。

音楽の切り方、映像の切り方。

物質的な趣向と、国との連関、など別に面白くもない話は思考をなぞるように流れていく。クールさ、ポッ…

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