1960年製作。脚本監督ジャン・リュック・ゴダール。
主人公ミシェル・シュボールの背景は、職業カメラマン。だけど、フランスからの脱走兵で、フランスの反ド・ゴール組織OASにいろいろ援助してもらって…
「(あの)女は売春婦かスパイのどちらかだ」というセリフが出てくるのだけれど、ゴダールの映画の女って売春婦でスパイばかりだな。
フィルムノワールの常道というか、主人公は平凡な男なので暗殺になかなか踏み…
《追う/追われる、でなく追う/追い回す構図に傾倒してしまったゴダールのスパイ》
注目のデビュー、アンナカリーナの登場という発表はよく分かった。まさかプロポーズに映画一本捧げるとは、流石というか相変…
ゴダール初期作品でわかりやすいと言えばわかりやすいが、セリフの多さに覆われた独特の展開は、なはり独りよがりに思てしまう。救いはA・カリーナで、あの不思議な魅力で随分助かっている。ゴダールは良いのは良…
>>続きを読むこの日3本目の映画鑑賞ということで、何となく疲れていまいち集中出来なかったけど、ゴダールにしては比較的平凡なスパイ映画でしたかね。
これはアルジェリア戦争の最中に、実在する組織名を登場させたデリケ…
フィルム・ノワール的質感で見るスパイ映画的ゴダール2作目。
ジャン=リュック・ゴダール監督作品。特集"追悼 ジャン=リュック・ゴダール映画祭"にて鑑賞、ゴダールの長編第2作目にしてアルジェリア独立戦…
ゴダールの追悼上映で鑑賞。
ゴダールはおそらく2作目。
寝不足で途中ウトウトしながら観てしまったので、点数はあてにしないでください(^_^;)
何の前知識なく観たので、最初話が分からなくて頭の中?だ…